キネオラマの月が昇る~偏屈王日記~

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ケガレチとイヤシロチ

2009年06月24日 | 
イヤシロチと楢崎皐月

■イヤシロチ(弥盛地) 植物生育の優勢地で人間の健康地でもあり、物質の耐久性を付与する地帯です。電気的には、還元電圧地帯です。
■ケガレチ(気枯地) 植物生育の劣性地帯で、人間には不健康な土地で、ものが腐りやすく壊れやすい地帯です。 日本全国の土地12000カ所以上の土地の検査の結果、 ケガレチ、すなわち劣性生育地帯は、約30%、 標準生育地帯は約55%。 イヤシロチ、すなわち優勢生育地帯は約15%と非常に少ないということが分かりました。 そして、次のような大変興味ある結果を報告しています。


ケガレチとイヤシロチ、という言葉が、船井幸雄氏の本に出てきて「おっ、これは!」と思いました。
まさか、昔学研の「ムー」で読んだ、カタカムナ文献の言葉に船井先生の著作でお目にかかろうとはね(笑)。
船井先生は、わりと(というかかなり)神秘思想よりなんですね。

えーっと、まぁ、ケガレチとイヤシロチの話。

スティーヴン・キングの「ペット・セマタリー」や、映画「呪われた家」「サイレント・ヒル」なんかもケガレチの話だよな、と思いました。
あと、人通りもあって良さそうな場所なのに、なぜかそこに入った店舗が次々と潰れる所があるけど、あれもケガレチのせいってことなのかもしれません。

それからやはり掃除は大事だな、家を掃除しなきゃ、と思ったのが一つ。
船井先生は、部屋の四隅に炭を置いて、炭で家を浄化しろと書いていらっしゃる。

造り酒屋の社長で炭を酒蔵の四隅に埋めて、その場を浄化したら酒の味が良くなったという人の話を思い出しました。

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