心惹かれるキャッチコピー 2006年03月31日 | 雑感 「ナバホ族には薄毛はいない!?」という、非常に説得力のあるコピーに釣られてインディアン伝承シャンプーの広告をクリックしてしまった。 多分マサイ族にも薄毛はいないと思うし、ブッシュマンにもイヌイットにも薄毛はいなさそうだ。 こう考えると、やはり現代文明と薄毛は密接に関係していると言わざるを得ない。
いくら何でもこれはまずい。 2006年03月30日 | ニュース トレンドマイクロの営業資料がWinnyに流出 うーん、これはやはりまずいっしょ。 しかし、みんなウィニー使ってるんですねぇ。 危険と知りつつも・・・。 社外持ち出し禁止のデータを持ち帰ったことよりも、ウィニー使ってたことよりも、やはり問題なのは自社のウィルス対策ソフトを使ってなかったことでしょうね(笑)。 自社製品、使ったれよ。
案の定 2006年03月29日 | 音楽 実は少々心配してました。 i-Podを買ったら、中に入れる音楽が次々に欲しくなるのでは・・・・・・と。 まあ、案の定、今その状態な訳ですよ(苦笑)。 中古盤をちょこちょこ買ってます。 ブログには書いてないけど。 宿屋のオヤジさんのブログによると、ドナルド・フェイゲンの新譜がすごくいいらしい。 ああ、欲しい! せめて試聴だけでもしたい・・・。 あと、スタイル・カウンシルを入れたいんだけど、「カフェ・ブリュ」のCDは一体どこにあるのか・・・。 (もっとCD棚を見やすくしなくては) そういえば、こないだCD棚を整理したら「ウゴウゴルーガのピチカート・ファイヴ」が出てきてヒデキ・カンゲキ! これで久々に「大人のしりとり」が聴ける。
最近観たDVD 2006年03月29日 | 映画 「奥さまは魔女」(2005) 全然期待しないで観たので、逆に楽しめてよかったです。 ニコール・キッドマンがとびきり可愛らしいですね。 是非吹き替えで観てください。 TV版のナレーションをやった声優が、ニコールの父親のマイケル・ケインの声を吹き替えてます。 「マダガスカル」 こっちも吹き替えで観てください(笑)。 シマウマの声を柳沢慎吾が吹き替えてます。 ちなみにキツネザルの声はおぎやはぎ。 おぎの華麗なラップも聴けます。 ライオンは玉木宏。 (でも玉木宏にやらせる意図がよく解らなかった・・・) 「ビラボン・オデッセイ」 世界中の大波を求めるサーフィンのプロジェクト、ビラボン・オデッセイについてのノン・フィクション。 ほら私もサーファーの端くれですから(ウソ)。 自分でパドリングして進むことができないくらいの大波に、ジェットスキーで引っ張ってもらってパドインして波に乗る冒頭のシーンは圧巻。 とりあえず海に行きたくなります。
か、髪がある!? 2006年03月27日 | ドラマ 特別番組で一週間休みだったお待ちかねの「LOST」19話。 今回は今までで一番びっくりしました。 ロックに、か、髪がある!? (↑いや、驚くポイント違うから、それ) いやー、でも、冗談抜きでロックがほんとに可哀想でした。 LOSTの登場人物は今までの人生で心に深い傷を負っている人たちばかりだけど、特に実の父親にあんな非情な裏切られ方をしたロックは可哀想すぎます。 しかし彼について、あの精神疾患を抱える母親が語った言葉。 「あなたは選ばれた子なのよ」 ・・・って、なんかまるでクレアのお腹のなかにいる赤ん坊にダブりますね。 ロック自身も里子に出されてるらしいし。 20話以降も目が離せません。
チェブラーシカの歌 2006年03月27日 | 音楽 チェブラーシカの第三話「チェブラーシカと怪盗おばあさん」に出てくる歌が余りにも素晴らしいので、ここに歌詩を書き写しておきます。 「走れトロイカ」的な哀愁を帯びたロシア民謡調のメロディーに、この深い哲学的な詩。 正直、この詩にはグッときました。 子供相手だからといってこれっぽっちも手を抜いていないところはやなせたかし&いずみたくと一緒ですね。 サントラがあったら切実に欲しい! ♪時はゆっくり過ぎていく 過去にはもう戻れない 過ぎ去った時を残念にも思うけど 未来はもっとすてきだよ ※広がる大地に 長い線路が延びている そして地平線に突き当たる 誰もがみんな いいことあると信じてる 走るよ走る 空色の客車 誰かを傷つけたかもしれない それでも今日は終わる 新しい冒険に向かって急ごうよ よろしくね 機関士さん ※繰り返し 空色の客車はゴトゴト走る スピード上げながら なぜ今日という日は終わるのか 一年続けばいいのにな ※繰り返し
淡々としている。 2006年03月26日 | 雑感 本当に頭がいい人、本当に仕事が出来る人、本当に育ちがいい人、本当にもてる人は基本的に淡々としている。 そして今までの人生で知り合ったことないけど、本当にお金持ちな人もきっと淡々としているんだろうな。
意味もなく、ふと思い出した。 2006年03月25日 | 本 今日の昼間大家さんの犬を散歩させていて、ふと、ロシア語の翻訳家、米原万理の本に書いてあったロシアのことわざを思い出した。 世の中にブスはいない。 ただウォッカが足りないだけだ。 ・・・っていうんだけど。 ロシアっていろんな意味で懐の深い国だと思う。
一澤帆布のお家騒動 2006年03月25日 | ニュース 一澤帆布のお家騒動 こんなドラマや小説のような話が本当にあるんですねぇ。 ブランドって名前じゃなくって、あくまでもその商品の「クオリティー」だと思う。 「一澤帆布」でいったら、丈夫でシンプルで修理可能なカバンそのものね。 別にカバンに縫い付けてる「一澤帆布」のラベルが問題なわけじゃない。 三男には職人65人全員が付いて来たっていうんだから心強いよね。 こりゃ、勝負あったなって感じだと思うけど。 やはりどうしたって長男の方が悪役っぽいポジションだよなぁ。
手嶋龍一の「ウルトラ・ダラー」 2006年03月25日 | 本 週刊新潮の広告で見て読みたいなぁ・・・と思っていた、元NHKワシントン支局長の手嶋龍一が書いた「ウルトラ・ダラー」 いま、「ワッツ!?ニッポン」で手嶋氏本人が出て「ウルトラ・ダラー」の特集をやってるんだけど、偽ドル札スーパーKを作っていたのは、日本から北朝鮮に拉致された7人の印刷工・・・という記述が出てくるらしい。 要チェックだな、こりゃ。 余談だが今回の偽メール騒動を手島氏も厳しく批判してた。
開花宣言 2006年03月25日 | 雑感 一週間 開花宣言 早まれり 色んなことよ 回りだせ 春 偏屈王 六義園の枝垂桜を観に行こうか。 それともたしか無料で入れる八芳園に行こうか。 靖国神社に行ったこともないし、京都で花見をしたこともない。 ま、近くの公園の八重桜も意外と綺麗なんだけどね(笑)。
ジャニーでも無理 2006年03月23日 | ニュース 今朝のズームインだかめざましテレビだかで見た芸能ニュース。 タッキーが座長の芝居、「滝沢演舞場」でボヤ。 当日(3/22)翌日(3/23)は芝居中止に。 当日の芝居を締め出された女性客が 「ジャニーさん、何とかして!!」 と叫んでいた。 いかなジャニーでも、それは無理だと思った。 ・・・ってか、ジャニーがどこにいるのか一瞬必死で探してしまった。 (結局判らなかった)
ネタ帳 2006年03月23日 | 雑感 1)ジャービー坊ちゃん(@足長おじさん)の教え 「知っていることを書け」 2)表参道はiPod-nanoのウィントン・マルサリス・ヴァージョンが占拠 3)モス・バーガーで宅配始まる 4)なぜか行った事のない場所 「たばこと塩の博物館」「コレド日本橋」etc 5)バタピー女 6)「大事なことは忘れない」 by 糸井重里 7)率直な大人は偉い、と思う 8)格差社会を実感する瞬間 ルイ・ヴィトンの売り上げ 9)奇想天外な話 ネズミを回避して水牛の角に刺されて死ぬ