ハイジの徒然なるままに

なにげない日々にもたくさんのワクワクがあるはず・・・ある英語講師の毎日です♪

"o'clock"の秘密

2006年12月09日 | 英語
授業をしていて自分が反対の立場、、、つまり英語学習者だったときのことを思い出すことがよくある。
(今でも学習者であることには変わりありませんが!!
生徒の側の立場になって考えてみるってことでは必要なのだといつも思っている。

さて、今日のリスニングのクラスで「短縮形」が出てきた。

"he's"と聞こえたときに、"he is"なのか?"he has"なのか?
"she'd"と聞こえたときに、"she had"なのか?"she would"なのか?

これは音そのものだけでなく、センテンス全体で聞かなければいけないですね

さて、それはそうと、
他の短縮形として

Let's=Let us
cup o'tea=cup of tea

などと一緒に、"o'clock"が登場

これは、、、私が中学生のときに疑問に思ったもの。
最初見たとき「なにこれ?」と思った。
o'clockっていったいなにものなの??って。

実は、o'clock=of the clock という短縮形です。

It is one o'clock. (=It is one of the clock.)

つまり「時計で1のところです」→「1時です」って感じなのかなぁと思う。

あらためて、of the clock, of the clock, of the clock・・・
と何度もとなえてみた
だんだん速くしていくと・・・"o'clock"になるのかな?

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