ハイジの徒然なるままに

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ネイティブによる説明:可算名詞vs不可算名詞

2008年04月08日 | 英語
可算名詞、不可算名詞の区別は日本人にとってはとてもやっかいなもののひとつ
最終的にはある程度は理屈ぬきに覚えてしまう以外ないのかなぁと私としては考えているのだが・・・

つい最近、ネイティブの先生がおもしろいことを教えてくれた

彼によると、可算名詞のものはbreak upしてバラバラになったらもうそのものではなくなるという。
例えば、"chair"はこわれてバラバラになったらもう"chair"ではなくなる。

でも、不可算名詞、、、たとえば"coffee"だったらこぼしてバラバラになっても、たとえ1滴のシミであっても"coffee"であると

これを聞いたときは、なかなかcoolな説明って思った。

でも、よくよく考えてみると・・・

advice
equipment
baggage
furniture
knowledge
progress

などこれらの不可算名詞をバラバラにするっていうのが、私にはちょっとイメージできない。そしてバラバラにできたとしてもそれをまだ同様の性質をもつ事物として認識できるのか??

・・・やっぱりそう簡単には説明がつかない両者です

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