英語でアレリーマン♪

最近なかなかおもしろいと思うコマーシャル・・・
サラリーマン２人が話している。

「アレはアレだったよなぁ～～」
「うんうん、アレしたしなぁ～～」
こんなサラリーマンを「アレリーマン」呼ぶそうだ

なんのコマーシャルかというと・・・
「会話の中にアレが多くなったら、脳力トレーナー！！」
プレイステーションポータブルの「脳力トレーナー」という新しいソフトらしい。
簡単に言うと、物忘れが少なくなる、、、ボケ防止のためのソフトなのか、、、

それはそうと、
「アレ、アレ・・・」ってものの名前などを思い出せないとき、
英語では、"that stuff" なんて言ったりもするが、
究極は、 "whatchamacallit" ではないだろうか？

もともとは "what you may call it" をギュッと縮めたものでひとつの単語のように速く言う。
たとえば、「えぇ～～と、あれ、あれ、、なんだっけ？」って言うとき、
"Ah, well, well, whathamacallit・・・"　なんてかんじになる。


英語を勉強していて、リーディングやリスニングなどは比較的テストで点数化しやすいので、上達、進歩が確認できる。
それに対して、Speakingってなかなか進歩したのかどうか実感ができないですよねぇ

私も「英語が話せるようになったなぁ～～」ってはっきり実感することってほとんどない。
ちょうどバス停を毎日１センチずつ動かしてもだれも気づかないのに似ているのかも知れない（・・・変なたとえだけれど）

そんな私が今まで唯一とも言える「あっ！結構話せるようになったかも！！」って実感した瞬間
それがこの "whatchamacallit" が自然に出てきたときなのです

つまり英語で「アレリーマン」になれたら、かなり進歩が確認できるってことでしょうか（笑）

ところでこれってなんて読むの？ってかんじですが、音がお届けできず残念！！
お会いできる方はそのときにでも聞いてくださいね。結構これには自信があるかも♪

ちなみにアメリカには "Whatchamacallit" ってキャンディバーが昔ありました。
"Snickers" のような歯のとけそうなあま～～いお菓子です。
今でもあるのでしょうか？
ご存知の方、、教えてくださいね

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