最近あることに気づいた。
「時々」にあたる"sometimes"
これを"sometime"あるいは"some time"だと覚え違えている方が意外に多いようだ。
作文の添削などをしていると結構この"sometime"に出会うのだ
きっと英会話のクラスでも、
I sometime play tennis.
なんて言っているのだろうと想像する。
そこで、あるネイティブ講師にこれについて聞いてみると。。。
Yeah, they make that mistake...sometimeS.
なんて笑っていた
そんなときどうするの?とたずねると、うんうん案の定。
S: I sometime play tennis.
T: Oh, you sometimeS play tennis?
直接ズバッと間違えを指摘するのでなく、自然に学習者に気づかせるように、
正しく言い換える、、、recastというcorrection方法だが、
でも現実的にはこれがなかなか定着しないようだ
さて、"sometime"ならばrecastすることができるのですが、
もっとやっかいなのが、
「もちろん」にあたる"of course"
これを"off course"と書いてしまう方も多く見かける
口で言ってしまうと"of"でも"off"でも同じになってしまうから、、、
これではクラスでrecastすることもできない
英字新聞かなにかちょっと英語を読めばこんな間違えはないはずなのに・・・
え?もしかして・・・うん、そんな世代の方に多いのかも??
そういえばあの伝説のフォークグループは「Off Course」でしたね
さよならぁ~~さよならぁ~~~
ってかなり古いですが
オフコースの呪縛がまだ解けずにいるのかも知れない。。。
いやぁ~そんなこと、、Of course not...
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「時々」にあたる"sometimes"
これを"sometime"あるいは"some time"だと覚え違えている方が意外に多いようだ。
作文の添削などをしていると結構この"sometime"に出会うのだ
きっと英会話のクラスでも、
I sometime play tennis.
なんて言っているのだろうと想像する。
そこで、あるネイティブ講師にこれについて聞いてみると。。。
Yeah, they make that mistake...sometimeS.
なんて笑っていた
そんなときどうするの?とたずねると、うんうん案の定。
S: I sometime play tennis.
T: Oh, you sometimeS play tennis?
直接ズバッと間違えを指摘するのでなく、自然に学習者に気づかせるように、
正しく言い換える、、、recastというcorrection方法だが、
でも現実的にはこれがなかなか定着しないようだ
さて、"sometime"ならばrecastすることができるのですが、
もっとやっかいなのが、
「もちろん」にあたる"of course"
これを"off course"と書いてしまう方も多く見かける
口で言ってしまうと"of"でも"off"でも同じになってしまうから、、、
これではクラスでrecastすることもできない
英字新聞かなにかちょっと英語を読めばこんな間違えはないはずなのに・・・
え?もしかして・・・うん、そんな世代の方に多いのかも??
そういえばあの伝説のフォークグループは「Off Course」でしたね
さよならぁ~~さよならぁ~~~
ってかなり古いですが
オフコースの呪縛がまだ解けずにいるのかも知れない。。。
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