この週末に、ある大学院のセミナーに参加していた。
Vocabulary Acquisition in a Second Language(第2言語における語彙習得)についてのなかなか興味深いレクチャーだった。
印象に残ったことは多くあったが、、ひとつだけここでご紹介です。
The more you know, the better you can guess.
たとえば英語でなにかを読んでいて、知らない単語が出てきたとする。
辞書が引ける状況であれば調べるかも知れないが、手元になければ当然前後からその単語の意味を"guess"することになる。
そんなとき、たとえその単語は知らなくとも、全体の語彙量が多いとそして英語の知識量が多いと自然に"guess"の「精度」が上がる。。。ここまで書いていたら、あれ?以前もこんなことブログで書いたなぁと思い出した→こちらです♪
お話かわって、
英検1級レベルには10,000-15,000語の語彙量が必要とされている。
無謀にもそんなクラスも担当している私なのですが、
いつも英検実施後に、その1番のボキャブラリー問題を見て「ハッ!!」とする。
さすがに13,000語を超えたあたりからは知らない単語も出てくるのだ
・・・うぅ~見たことない・・・
そろそろ私も引退するべきなのか
なんて考えながらいちおう問題を全部解いてみる。
すると驚くことにいつも8割以上正解でき、「もしかしたらまだいけるかも?」なんて思ったりする
"A shot in the dark"
と言ったら、真っ暗闇の中で的も見えない中で矢を射るような「あてずっぽう」のことだけれど、
The more you know, the better you can guess.
粘り強く勉強を続けていれば、わからないものでも、
"A shot in the twilight"
くらいになるかも?
薄明かりの中でじぃっと見ると、、、きっとそのうち「的」がハッキリ見えてきますよ
**************************************
他にも楽しい英語ブログがたくさんあります。
お時間のあるときに是非どうぞ♪
↓ ↓ ↓
Vocabulary Acquisition in a Second Language(第2言語における語彙習得)についてのなかなか興味深いレクチャーだった。
印象に残ったことは多くあったが、、ひとつだけここでご紹介です。
The more you know, the better you can guess.
たとえば英語でなにかを読んでいて、知らない単語が出てきたとする。
辞書が引ける状況であれば調べるかも知れないが、手元になければ当然前後からその単語の意味を"guess"することになる。
そんなとき、たとえその単語は知らなくとも、全体の語彙量が多いとそして英語の知識量が多いと自然に"guess"の「精度」が上がる。。。ここまで書いていたら、あれ?以前もこんなことブログで書いたなぁと思い出した→こちらです♪
お話かわって、
英検1級レベルには10,000-15,000語の語彙量が必要とされている。
無謀にもそんなクラスも担当している私なのですが、
いつも英検実施後に、その1番のボキャブラリー問題を見て「ハッ!!」とする。
さすがに13,000語を超えたあたりからは知らない単語も出てくるのだ
・・・うぅ~見たことない・・・
そろそろ私も引退するべきなのか
なんて考えながらいちおう問題を全部解いてみる。
すると驚くことにいつも8割以上正解でき、「もしかしたらまだいけるかも?」なんて思ったりする
"A shot in the dark"
と言ったら、真っ暗闇の中で的も見えない中で矢を射るような「あてずっぽう」のことだけれど、
The more you know, the better you can guess.
粘り強く勉強を続けていれば、わからないものでも、
"A shot in the twilight"
くらいになるかも?
薄明かりの中でじぃっと見ると、、、きっとそのうち「的」がハッキリ見えてきますよ
**************************************
他にも楽しい英語ブログがたくさんあります。
お時間のあるときに是非どうぞ♪
↓ ↓ ↓