難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

介護福祉士試験受験申し込み

2010年09月07日 09時10分09秒 | 社会福祉の学習
先週の介護技術講習会の修了証書で申込書類がそろった。
貼り付ける写真はサイズを確認して今朝撮り直した。

高校専攻科の修了見込み証書を見ると33単位だ。1単位6時間としても200時間。実習や実技を除いてだ。
医学から地域福祉論まで学んだが、多くのことを得たと思う。
学んだ内容は日々の難聴者運動に生かせるし、実践している。


福祉に関わる課題は社会の状況を反映して刻々と変化している。
高齢者、女性、児童、障害者も含めた住民皆を対象とする地域福祉は、多様化、複合化する中で縦割りでは解決できなくなっている。
また、自治体のサービスだけでなく住民の活動とが高いレベルで統合していなければ対応できなくなっている。

介護福祉士の仕事は社会福祉士とは違うが法律上も目的はほぼ同じだ。
情報・コミュニケーションの知識と難聴者運動の実践とを合わせて、新しい難聴者支援事業の展開を夢見ている。

10日消印有効までだが今日提出しよう。


ラビット 記

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