難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

スタバのある病院で。人工内耳満4年。

2011年11月12日 14時50分04秒 | 日記(つぶやき)

そういえば、ここの病院でもうすぐ人工内耳の手術をして満4年だ。

補聴器と人工内耳の併用を考えていたが、今右の補聴器はしていない。イヤーモールドをはめるとどうしてもかゆくなって耳孔が荒れてしまうからだ。
今でも補聴器と併用することに期待をしている。あのコンビネーションが取れた時の豊かな聞こえは捨てがたい。

さあ、歩こう。

ラビット 記

渋谷から事務所まで移動ちう。

2011年11月12日 14時19分55秒 | 日記(つぶやき)


聴覚障害者自立支援センターの運営委員会が終わった。
2月の難聴者協会の例会のことで担当部長と相談。
テーマは「職場のコミュニケーション」。

難聴者の職場の問題は、コミュニケーション、職場の配慮だけではない。難聴者自身が仕事に責任を持ち、遂行する能力を身につけることが求められている。
雇用者側が何を求めているのか、どのような能力を求めているのか、それを難聴者が知ることも大事だ。

難聴者側に甘えの構造があるとすればそれはいつ出来上がったのか、それを変える必要があるのか。

青山学院大学前を通り、表参道を過ぎ、神宮球場、信濃町の慶応大学病院に出た。ここまで30分。
一服しよう。構内にスタバがある。

ラビット 記