難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

2010-06-04 23:55:46

2010年06月04日 23時55分46秒 | PHSから
障害学を研究している立岩先生のメルマガが届いた。
こういう研究をしている大学がある。


ラビット 記
ーーーーーーーーーーーーー
◆立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点メールマガジン
2010年6月3日発行 増刊号━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点ウェブサイト
http://www.arsvi.com/
◇立命館大学生存学研究センター
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/ars_vivendi/index.html

■生きて在るを学ぶ─────────────────
  立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点メールマガジン増刊号です。
  今回は増刊号を皆様にお届けします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】 ベーシック・インカム
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  2009年には後藤玲子・齊藤拓の翻訳でヴァン・パリースの『ベーシック・インカムの哲学』を刊行、2010年1月には氏を招いたワークショップを開催。
そして4月に立岩真也・齊藤拓『ベーシックインカム──分配する最小国家の可能性』が刊行されたことはお知らせしました。5月21日には齊藤拓の「ベーシックインカムと豊かな社会」が『京都新聞』朝刊に掲載されました。
そして『現代思想』(青土社)の6月号の特集が「ベーシックインカム要求者たち」。拠点関係では小泉義之、小林勇人、立岩真也の文章・対談が掲載
されております。7月、韓国の研究者との意見交換なども予定しております。
また村上慎司と小林勇人が6~7月ブラジルで開催されるベーシック・インカム・アース・ネットワークで報告する予定です。
  これらの情報、記事全文等を
http://www.arsvi.com/d/bi.htm
からご覧になれます。書籍・雑誌の注文もできます。これからの予定など、増補・更新していくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。(立岩)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】 編集人後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  最近何かと話題を集めている「ベーシック・インカム」。本拠点はミッションの一つとして、現在の社会で生き難い人々が生きるために必要な政策を構想し、提案するということを掲げて日々の研究活動に取り組んでいます。今回はベーシック・インカムを取り上げてメールマガジンを刊行しました。
  私も拠点の研究活動の一端に触れるために立岩真也・齊藤拓『ベーシックインカム分配する最小国家の可能性』を現在熟読中です。
  今後も折に触れて増刊号で拠点の研究動向などお知らせしていく予定です。 
是非、お知り合いの方に本メルマガ講読をお勧めください。
  本メルマガのバックナンバーは下記にもあるとおり
http://archive.mag2.com/0001126512/index.htmlからお読み頂けます。
  引き続きご愛読のほどよろしくお願いします。          (片岡稔)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行者:立命館大学生存学研究センター センター長 立岩 真也
〒603-8577京都市北区等持院北町56-1
TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8342
E-mail: arsvive2010@gmail.com

■編集担当:片岡 稔(プロジェクト・マネージャー)
─────────────────────────────────────
─────────────────────────────────────
このメールマガジンは、以下のサイトのご協力により発行しています。
『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
アドレスの登録・解除はこちらから行えます
http://www.mag2.com/m/0001126512.html

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
このメールへのご意見ご感想は、e-mail: arsvive2010@gmail.com まで


※これは立岩
http://www.arsvi.com/ts/0.htm
より、5月23日に刊行された臨時号を、アドレスを存知あげている方に
bccで送らせていただくものですが
以下で簡単に登録することもできます。
http://archive.mag2.com/0001126512/index.html
(バックナンバーもご覧になれます。)
その場合には同じものが以後2つ届くことになりますので、
立岩まで御一報いただければ、こちらからお送りするのを
止めます。今後ともよろしくお願いいたします。

参院の採決拒否を=今日一日全国からFAX集中を!

2010年06月04日 12時30分09秒 | PHSから
━━━MEZASU━━━━━━━━━━━━
◆障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会◆
   ニュース 2010.6.4 第31号(通巻139)
   http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/
━━━━━━━━━━━━MEZASU━━━
◆(1)今日一日、全国からFAX集中を!

「団体、個人こぞってFAXで声の集中をお願いします」のよびかけに

○連日ご苦労様です。今朝、参議院のみんなに1時間くらい掛けてFAXを入れておきました。(まえだ豊・横須賀)

○鳩山総理の辞任騒動で、障害者自立支援法改正案の参議院本会議での審議が遅れています。
 その間に何とか、この法案が成立しないように、緊急行動を!という要請が来ています。
 障害の定義として発達障害だけが明記され、高次脳機能障害や難病の明記もない法案です。又最大の問題点は政争の具になって、勝手に決めた法案だということです。
 しかも、総合福祉法制定までの時限立法でもなく、24年から施行されるということです。(日本脳外傷友の会 東川悦子)

など、深夜、早朝にメールが飛び込んでます。
短くとも、つたなくてもいいのです。
「私の声」を、なんとしても廃案にしてほしいの声を
全国津々浦々から、FAXにしたため送りましょう!!


 1)議員運営委員長 西岡武夫 殿
   FAX 03-5512-2542
   http://www.dpj.or.jp/member/?detail_79=1

 2)民主党  FAX 03-3595-9961 ※訂正済み

 3)参議院厚労委員全員(添付) ※下記参照(FAX番号中心に整理)


◆(2)6.8緊急国会要請行動+連続大集会にこぞって参加ください!

PDF添付したチラシをご活用いただき、ぜひ、6月8日(火)の大行動にご参加ください。
参議院本会議が開会された場合は、緊急の傍聴活動も行います。
すべての国会議員に、「改正」案のでたらめさを訴え、
なんとしても廃案にするため、全力でとりくみましょう

--
障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会のメールニュースです。
このメールにご返信いただくと、事務局にメールが届きます。

----End of Forwarded Message

参議院厚生労働委員会 平成22年5月30日現在
役職 委員名 会派 選出区 議員会館FAX
委員長 柳田   稔 (民主) 広島県 03-5512-2232
理事 小林  正夫 (民主) 比例 03-5512-2204
理事 津田 弥太郎 (民主) 比例 03-3508-9160
理事 森  ゆうこ (民主) 新潟県 03-5512-2524
理事 衛藤  晟一 (自民) 比例 03-5512-2233
理事 山本  博司 (公明) 比例 03-5512-2439
足立  信也 (民主) 大分県 03-5512-2425
家西   悟 (民主) 比例 03-3508-9150
梅村   聡 (民主) 大阪府 03-5512-2435
島田 智哉子 (民主) 埼玉県 03-5512-2718
下田  敦子 (民主) 比例 03-5512-2532
辻   泰弘 (民主) 兵庫県 03-5512-2402
長浜  博行 (民主) 千葉県 03-5512-2642
森田   高 (国民新) 富山県 03-5512-2326
石井  準一 (自民) 千葉県 03-5512-2606
石井 みどり (自民) 比例 03-5512-2206
岸   宏一 (自民) 山形県 03-3502-8827
伊達  忠一 (自民) 北海道 03-5156-8070
中村  博彦 (自民) 比例 03-5512-2408
西島  英利 (自民) 比例 03-3508-8726
南野 知惠子 (自民) 比例 03-3503-6887
丸川  珠代 (自民) 東京都 03-5512-2328
山本  香苗 (公明) 比例 03-5512-2319
小池   晃 (共産) 比例 03-3508-8725
近藤  正道 (社民) 新潟県 03-5512-2740

参照URL:http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/konkokkai/current/list/l0069.htm


-----------------
sent from W-ZERO3

難聴者、中途失聴者の手話学習について

2010年06月04日 08時56分22秒 | PHSから
これらのことを十分に整理する必要がある。

>1.難聴者等の手話を学ぶ目的は何か。その前に難聴者等とはどういう人たちか。
>2.難聴者が手話を学ぶとはどういう意味があるか。手話はどういうコミュニケーション手段か。
>3.手話を学ぶことが目的ではないなら何をどのように学ぶのか。
>4.普及するということはどういうことか。対象者と関係はどういう関係か。

手話は学ぶ過程そのものがエンパワメントだ。
このことを踏まえたカリキュラムの開発が必要になる。


ラビット 記

6月3日(木)のつぶやき

2010年06月04日 00時09分30秒 | PHSから
20:08 from movatwitter
「国民が聞く耳を持たなくなった。」ってなんですか。「自分が国民の声を聞く耳を持たなかった」ではないか。日本語は正しく使ってもらいたい。今年の流行語になっても困る。




20:15 from movatwitter
「国民が聞く耳を持たなくなった」ってなんですか。「自分の言うことを聞いてくれない」ということですか。コミュニケーションの基礎は、相手の言うことに耳を傾けることから始まる。ハトヤマ...


20:30 from movatwitter
「国民が聞く耳を持たなくなった」ってなんですか。それはあなたでしょう。あなたが「国民の声を聞く耳を持たなかった」か「国民の声が聞こえなくなった」のではないですか。耳に障害があって...


20:30 from movatwitter
「国民が聞く耳を持たなかった」ってなんですか。沖縄の9万人の声を聞かなかったのは誰ですか。障害者大フォーラムで集まった1万人の障害者の声を無視したのは誰ですか。首相官邸で障害者自...


20:36 from movatwitter
「国民が聞く耳を持たなかった」ってなんですか。言うことがころころ変われば誰も聞かなくなるに決まっている。自分のせいではないですか。ラビット記




20:42 from movatwitter
「国民が聞く耳を持たなかった」ってなんですか。国民が耳を傾けるような話し方をしていたのですか。宇宙人だって?50年100年先の話だって?誰もそんなことは分からなかった。日本語でな...


by hearingrabit on Twitter