“元” 日立市立塙山小学校 大地の会 会長日記

“元”おやじの会会長が勝手に綴る日々のたわごと集 塙山以外のみんなもあつまれ~ヽ(^o^)丿

見つけましたよ、コンベンションカレンダー ヽ(^o^)丿

2010年02月19日 | 郷土ひたち
昨日のブログに書いた『青少年育成関係団体情報交換会』に提示された『日立市コンベンション・・・』の資料



インターネット検索をするも見つからなかったので今日は教育委員会青少年課に問い合わせてみました。



すると・・・、ありましたよありました。ヽ(^o^)丿



日立市役所のトップページから『まなぶ・あそぶ』⇒『観光』⇒『まつり・イベント』⇒『2009年度イベントカレンダーを更新しました。』と進むと、じゃじゃ~ん!



ありました~『2009年度コンベーションカレンダー』が・・・



これですこれ~昨夜、拝見したのは~ヽ(^。^)ノ



どうです~日立市内の様々なイベントが網羅されてますよね~



・・・みなさんこれみたことありました?(;^_^A



小生は昨日始めてみました。



プリントアウトしてご家庭の掲示板にでも貼っておけば結構、活用できますよね~



☆率直な感想・・・時間をかけて、労力をかけて、お金をかけて作ったであろうこんなに素晴らしいものがあるのに、PRが“へたっぴ”



ページ右下の評価欄 【このページについてのご意見をお聞かせください】は、迷わず、



ページはかなり見つけにくかった。



ページの内容はわかりやすかった。



ページの内容は参考に参考になった。



でしょう。



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ほんとは走りたいんだけど・・・でも・・・って方へヽ(^o^)丿  ~第10回日立さくらロードレース~

2010年02月07日 | 郷土ひたち
『日本さくらの名所100選』のひとつである日立のさくらのもとに、競技者から市民ランナーまでが一堂に集い、ランニングを楽しむことから、健康づくりと元気なまちづくりに寄与することを目的として開催され、回を重ねること10回、すっかり日立の春の恒例となっているのが、『日立さくらロードレース』です。



今年も4月4日(日)にハーフマラソン、10キロ、5キロ、や、小・中学生コース、親子・ファミリーコースを用意して開催されます。



健脚の方々はもちろんこの日に照準を合わせ日々、トレーニングに勤しんでいらっしゃることと思います。



他方では・・・「なんかきっかけがあれば、日ごろの運動不足を解消したいんだよな~でもいきなりマラソンもできないしな~」



ってな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。



・・・出たい。無理?危ない?なんとかなる?でも不安・・・、運動不足を何とかしたい。



こんな心の中の葛藤をされている方、多いはず・・・。*^-^*



そんなあなたに朗報です。



参加費もかからず適度に運動になる“お役”があります。p(^ ^)q



そう、それが“大会ボランティア”です。



ボランティアに興味のある方にはもちろんですが、適度に身体を動かせ、選手と一体になり共に感動を味わえる最高の“スポーツ”それが大会ボランティアです。



今回は300名を募集しています。



申し込みの締め切りは平成22年2月28日(日)


申込み方法は、所定の用紙に必要事項を記入の上、下記の大会事務局へ郵送か直接のお申し込みとなります。



申し込み先



〒316-0034



日立市東成沢町2-15-1 財団法人日立市体育協会内



第10回日立さくらロードレース大会事務局



℡0294-36-6661



なお、大会ボランティアにはオリジナルスタッフTシャツや記念タオル、お弁当やお茶が支給される予定です。



いかがですか、力走する選手たちとともに自らも感動のステージへのぼりつめてみませんか。ヽ(^o^)丿



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「ふるさと日立検定合格者の集い」ヽ(^o^)丿

2010年01月31日 | 郷土ひたち
1月30日(土)は日立市商工会議所会館に、過日行われたふるさと日立検定の合格者が招かれ、日立市副市長や教育長などのご来賓のもと、「ふるさと日立検定合格者の集い」が開催されました。







主催者報告によると第二回の今回は143名の受験申込があり、実際に135名の方が受験されたそうです。



内、合格者は116名で最高得点が95点、平均は82.9点。



また、最高齢の合格者は83歳の女性、最年少の合格者は9歳の少女でした。



さらに小学生の合格者は6名、親子で合格、夫婦で合格の方々もいらっしゃいました。



代表者の方々の合格証の授与が終わると、立食での懇親会が催されました。



歓談の席に用意された品々は日立市内の名物菓子や、次代の日立の名産を担う品々でした。







こちらが今日のお品書きヽ(^o^)丿







こちらは、さくらだこが入ったさくらだこパンです。(残念ながら、お腹いっぱいで食べられませんでした。(;^_^A )







こちらがあんこうマンです。なかにはあんこうがしっかり入っていました。これはこれでアリな味でした。ヽ(^o^)丿











こちらは、『しあわせ通信』という茂宮かぼちゃをつかったお菓子です。







かみねバーガーは画像を撮る前にたべちゃいました~*^-^*



また、「ふるさと日立検定合格者の集い」にふさわしく、郷土ひたちの更なる見聞を広めるための資料販売コーナーも用意されていました。







小生も一冊、お・か・い・あ・げ~ヽ(^。^)ノ



・・・合格者・来賓・主催者とさまざまに意見交換しながら過ごした楽しい一時、あっという間の一時間でありました。



これからは今回の受験で会得した知識や、再認識した知識をもって機会があるごとに、市内外に日立の良さをアピールし『いいねがいっぱい』の日立に多くの人々が訪れるよう尽力したいと思います。ヽ(^o^)丿



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諏訪の水穴

2010年01月28日 | 郷土ひたち
諏訪梅林から県道37号日立常陸太田線を太田方面に2キロほど行ったところに天然記念物『諏訪の水穴』があります。



根っからの日立人であれば場所も名前も知ってて当たり前の史跡でしようが、前述の通り、“移民”である私には手探りの史跡であります。(;^_^A


事実、諏訪の水穴を目指して行ったのですが、その場所にたどり着く前に、看板を読み違え、どんどん山奥へ進んでしまい、気が付けば、かみすわ山荘まで行ってしまいました。(;^_^A



来た道を戻り、県道37号線を太田方面に行くとほどなく、右側に画像の石碑が現れました。



そして、鮎川の対岸にぽっかりと空いた“穴”・・・そうこれが『諏訪の水穴』です。







この水穴が空いている岩山はこの地域特有の石灰岩で、穴は長い時間をかけ雨水や地下水により浸食されできたと思われます。






いまでも穴からは清水が流れ出ており、鮎川に注いでいます。







近づいて見ましたが、なんとも神秘的な感じが・・・







事実、この水穴にはさまざまな伝説などがあるようです。



案内看板には



○諏訪の水穴(神仙洞)(しんせんどう)は、ここ諏訪町大平田(たいへいだ)にあり、普賢ヶ嶽(ふげんがだけ)の麓、緑豊かな木々に覆われた清水湧き出る鍾乳洞です。



この水穴には、遠い昔、信州(長野県)諏訪大社の御分霊をこの諏訪の地に祀られた神官万年太夫藤原高利夫妻が自分の木像を造り諏訪神社に納めて水穴に入り、再び帰らなかったという伝説があります。



また、水戸黄門徳川光圀公もこの水穴に入り洞(ほら)の狭くなった三の戸に「これより奥には入らぬように」と記されたとも伝えられています。



その後、水戸藩の学者や文人が訪れ、名勝として紹介してくれましたので、広く知られるようになりました。



ところが、戦後、下流に防災ダム






が設置され、水穴は、砂利で埋没し、30年もの間、昔の面影を失っておりました。



この間、地元の強い復元運動が起り、県や市並びに関係団体のご協力で、このたび、水穴は立派に昔の姿に甦りました。



この価値ある天然記念物、史跡名勝としての「諏訪の水穴」を大切に守っていくことは私たちの責務です。



水穴見学の際には、充分安全に注意し、汚したり、傷つけたりすることのないようお願いいたします。



と記されていました。



水穴を訪れたあと、諏訪小学校の保護者にこのことを話すと、諏訪小学校の子ども会では夏になると、子ども会育成会の指導のもと、この水穴に探検に入るとのことでした。



「夏になったらご案内しますので、是非、長靴を履いておいで下さい。」



と、お誘いをいただきました。



よっしゃ~*^-^*



私だけではもったいないので、来年の大地の会のイベントにして塙山の子どもたちも連れて来ちゃおっかな~ヽ(^o^)丿



なかなか身近で鍾乳洞体験なんて出来ないですものね~p(^ ^)q



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『FMひたち』まもなく発信!!

2010年01月20日 | 郷土ひたち
みなさんは間もなく、日立市に待望のFM局が開設されるのをご存じですか?




これは日立市の中心部の商店主ら有志で組織する団体が設立に携わり、市内中心部の活性化を図るため、地域のイベントや商店街の情報、また音楽番組などを主に放送しようとするものです。




市内に2カ所のスタジオとサテライトスタジオ『よって家(け)FM』を設け、放送を開始します。



正式な放送開始は3月1日の予定。



コミュニティーFMとしては茨城県内で4局目であり、県北では初めての開局とのことです。



私には放送倫理委員としてのお役がまわってきておりますが、これがきっかけとして日立市中心部、更には市内全域の活性化の足掛かりとなればなによりです。p(^ ^)q



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あっそうそう、肝心かなめの周波数は82.2メガ・ヘルツで~す。p(^ ^)q

諏訪梅林 ~その3~

2010年01月14日 | 郷土ひたち
諏訪梅林を流れる桜川の土手の上には三面六臂(さんめんろっぴ 三つの顔と六つの腕をもつ意)馬頭観世音さまが祭られています。



おそらく、その昔からこの地域の民間信仰の対象となってきた観世音さまででしょう。




ここの馬頭世観音さまは諏訪の地の石仏らしく、石灰岩でできています。



さらに、石灰岩は風雨で浸食されやすいからでしょう屋根がかけられています。




説明の看板には、



馬頭観世音さま



ここ梅林の橋のたもとに静かにたたずむ石仏は 三面六臂の馬頭観世音さまで日立地方では数少ない



この尊像は 私たちに病気災難の厄除け一生を幸福に過ごさせてくれる観世音さまである



時をこえて昔の里人の心が素朴に伝わってくる



像の制作は 諏訪梅林の造成に先たつこと七十年前宝暦十二年(1762年)である



とあります。




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諏訪梅林 ~その2~

2010年01月13日 | 郷土ひたち
梅林の中には歌人、長塚 節(ながつか たかし)[1879年-1915年]が明治35年3月24日にこの地を訪れ読んだ歌碑があります。


明治35年3月24日 風雪を冒してとほく多珂郡に行く乃ちよめる歌並短歌



物部の真弓の山の尾の上には人さはに据ゑ谷邊には人さはに据ゑ 厳根裂く音のみ聞きし 諏訪村の梅さきけりと とほ人の吾に告らせば 燃ゆる火の焰なす心 包めども包みもかねて をとつ日の雨降る日の きその日の雪降る日の 今日までにけならべ降れど時経なば散りか過ぎむと 行き悩み吾はぞ追へる とほき多賀路を

短歌

雪降りて 寒くはあれと゜梅の花 散らまく惜しみ 出でゝ来にけり

多賀路はもいや遠にあれば行かまくのたゞには行かず時経ぬかも






梅林を進むと桜川の流れがあります。シーズンともなれば河原で水遊びを楽しむ家族づれや、バーベキューを楽しむ人々が訪れます。ヽ(^o^)丿




定期的に地域の環境保護団体等が保全活動を行っているようです。m(___)m




つづく・・・




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諏訪梅林 ~その1~

2010年01月12日 | 郷土ひたち
今日は諏訪の水穴を訪れる途中、久しぶりに諏訪梅林に立ち寄ってみました。



諏訪梅林はご存じ、諏訪町内の鮎川ぞいと県道日立~常陸太田線をはさんで北に分かれて広がっている梅林です。



県内でも最も古い梅林である諏訪梅林は、第9代水戸藩主の徳川斉昭(とくがわ なりあき)[1800年-1860年]が天保4年に造園させた梅林で約10753平方メートルの土地に白梅や紅梅など約300本もの梅が植えられたとか…。(今はそんなに無いと思います。(;^_^A )



ここの梅の見ごろは三月始めごろからだったろうか・・・。



こちらは梅林内にある徳川斉昭のお手植えの梅。(二代目)




烈公とは、徳川斉昭の諡号(しごう)である。




つづく・・



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大久保の風穴  ~その4~

2009年12月30日 | 郷土ひたち
風穴に近づくにつれ、斜面の角度がきつくなってきました。



先ほどの看板だと、よじ登るための鎖が敷設されているように書いてありましたが、そのようなものはどこにも見当たりません。



画像は風穴の直下4、5mのところからです。




ここからは岩場で部分的に苔むしており滑りやすくなっています。



滑落に気をつけながらよじ登ると、ぽっかりと風穴が空いていました。




その前にたつと生温かいような風が中から噴き出ています。



まさに『風穴』



入り口の左側には石碑が・・・




『南無一心不動・・・』昭和に掘られた碑のようです。



説明看板によると風穴の内部はまず三畳の間というスペースがありその奥に一段高い六畳の間、そしてさらにその奥の高みに八畳の間という空間があるようです。



さらにその奥は竪穴になっていて、素人では入るのは無理なようです。



この入り口に暫し立って中を伺っていましたが真っ暗でちょっと不気味でした。(;^_^A



帰りはアオキをロープがわりに岩場を降り、けもの道を下り、下界へ無事帰還しました。(;^_^A



年末の喧騒から解放され、少年に戻れた一時でした。ヽ(^o^)丿



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大久保の風穴  ~その3~

2009年12月30日 | 郷土ひたち
看板にはこう書いてあります。



『大久保の風穴』



風穴の名称は水のない洞穴に起因していると考えられ、風穴についての伝説として「風穴」は天神が造ったもので人間がこの穴に入ろうとすると必ず洞穴の中から風が吹き出してくるという話があります。



また、一説には古代初期の武神である武甕槌命(たけみかづちのみこと)が東国平定のため土賊をほろぼし、部下とともにこの風穴の中に入り戦勝の祝宴を開いたとも言い伝えられております。



注意



現在、風穴内部は岩盤落下の危険性があるため内部への立ち入りを禁止いたします。

 

日立市



この看板から右手に上がるけもの道のような道?があります。




道にはシダ植物やアオキが生い茂っています。



足元に注意しながら進むと、濡れた落ち葉で人が滑ったような跡が無数に・・・。



こんな山奥に来る人いるんだ~!? あっ私もその一人だっ(;^_^A


木々をかき分け進む私を下から家内が撮影してくれました。*^-^*



つづく・・・



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