お水の抜け道

お水引退後 居酒屋の代表取締役女将になりました

濡れた熟女

2007-10-04 | ちょっと思うこと
オバA(ワタクシ)とオバBの定例食事会でのこと・・

オバBの 酔っ払い介抱話 でしんみりした・・


ある日 オバBは自分のお店の外の通路で

 (ビル内)

下半身丸出しで倒れている
オバァを発見したそうな・・ 


推定年齢 65歳のオバァ
酔っ払って
満タンの膀胱を空にしようと
飲食店ビルの通路でしゃがみこんだところ
立ち上がれず
そのまま 爆睡してしまったと思われる・・


己の膀胱から排出した液体の中で
動かないオバァ 


オバBはとりあえず
呼吸の有無を確認したそうな・・



生存を確認したおばBは
オバアの膀胱からの液体で自分の手が濡れるのもかまわず
オバァの ズボンをずりあげ
恥ずかしいところを隠し

自分のお店からタオルを持ってきて
オバァの濡れた下半身にかけてあげたそうな・・


その後 近所の交番に連絡、

通報者としてお巡りさんとオバァのやり取りに
最後まで立ち会ったそうな・・


オバァは
己の失態を理解できてるようで

お巡りさんが来たらうれしそうに笑ったそうな・・

自分の名前をはっきり伝え

「酔っ払ったんだ~
 ○○○子、 こんなんじゃ だめだっちゃね~
 情けないっちゃね~」

なんて 自分自身を 冷静に 反省していたそうな・・


何度か 泥酔しては
お巡りさんのお世話になっているご様子のオバァ、

いろいろ 人生おありだったんでしょうね・・


そして 60も超えて 
孤独に飲み歩き、泥酔、保護・・ 

それを繰り返す・・


オバBは言った・・

「なんか 身につまされてさ~」


そうよね・・

オバAもオバBも今のところ 
お巡りさんにお世話になるような酒癖は
持ち合わせていないけど

自分たちの20年後は
このオバァのようになっていないともかぎらない 


ちょっと前だったら 

「こんな酔っ払い見たのよ~ や~ね~」

なんて笑い話で終わったのでしょが

誰もオバA・Bを食わせてくれない  

よって 

残り少ない 色香(もどき?) をふりしぼって
夜の世界で生きている二人のオバは

孤独な失禁オバァと自分たちの行く末を重ね合わせて
ちょっとだけ 黙り込んじゃいました  



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若い子でも 下半身丸出しで倒れている子いますよ 

この○○○子さん ワタクシの知っている人と同姓同名 

でも 身体的特徴が違っていたので 別人と思われる・・

ちょっとほっとしました