昨晩、藁科川上流の諸子沢に住む友人の家にパソコン操作を習いに行った帰り、カーブミラーに対向車のライトが見えたため、すれ違い用に広く整備された道路わきで停車していると、車より先に脱兎の如くすれ違って行くものが・・・如くではなく、そのままウサギ=ニホンノウサギでした。急なことだったので写真には撮れませんでしたが、これまで糞は何カ所かでみたものの、本人に会えたのは大川地区では初めてでした。びっくりして見送る顔に対向車の方がびっくりしたかもしれません。
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ニホンノウサギの生態(ウィキペディアより抜粋)
亜高山帯まで(主に低山地から山地)の草原や森林などに生息する。群れは形成せず単独で生活する。特定の巣は持たないが、ねぐらを中心に半径が約400mの範囲で行動する。夜行性で、昼間は藪や木の根元などで休む。天敵としてはキツネ、オコジョ、イヌワシ、クマタカなどが挙げられる。
食性は植物食で、葉、芽、樹皮などを食べる。
北部の地域のニホンノウサギは冬から夏にかけて、南部の地域のニホンノウサギは一年中、繁殖を行う。メスは複数のオスと交尾をし、特定のつがいを作らない。
繁殖形態は胎生。妊娠期間は42-47日。1回に1-4頭(主に2頭)の幼獣を年に3-5回に分けて産む。幼獣は生後1週間ほどで自分で植物を食べ始めることができ、1ヶ月ほどで独立し、8-10ヶ月で性成熟をし、繁殖に参加できるようになる。寿命は4年未満。
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ニホンノウサギの生態(ウィキペディアより抜粋)
亜高山帯まで(主に低山地から山地)の草原や森林などに生息する。群れは形成せず単独で生活する。特定の巣は持たないが、ねぐらを中心に半径が約400mの範囲で行動する。夜行性で、昼間は藪や木の根元などで休む。天敵としてはキツネ、オコジョ、イヌワシ、クマタカなどが挙げられる。
食性は植物食で、葉、芽、樹皮などを食べる。
北部の地域のニホンノウサギは冬から夏にかけて、南部の地域のニホンノウサギは一年中、繁殖を行う。メスは複数のオスと交尾をし、特定のつがいを作らない。
繁殖形態は胎生。妊娠期間は42-47日。1回に1-4頭(主に2頭)の幼獣を年に3-5回に分けて産む。幼獣は生後1週間ほどで自分で植物を食べ始めることができ、1ヶ月ほどで独立し、8-10ヶ月で性成熟をし、繁殖に参加できるようになる。寿命は4年未満。
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