3日市民文化会館では、“世代をこえて楽しもう”をテーマに「わくわく体験!ふるさとふれあいフェスタ」が開催されました。
会館前広場をはじめ、館内の展示室やホワイエなどで、子育てや生涯学習に関わる様々な催しが、ところ狭しと行われており、ホールでは午後から「芸能交流広場」と名付けられた発表会で、日頃練習を重ねてきた芸能の数々がにぎやかに披露されました。
そのトップバッターを飾ったのは、我が藁科川流域の藁科生涯学習センターを中心に活動している子どもたちの和太鼓グループ「倭鼓舞流(わこまる)」さん。小学校1年生から6年生までの児童が、元気に太鼓を打ち鳴らし、オープニングの大役を立派につとめていました。
続いていくつかの出し物が披露された後、神楽のびやかな音色がホールに流れ始めました。「清沢神楽」です。地元清沢地区の子どもたちが、清澤の神楽保存会として、踊りと笛と太鼓を全てを演じていました。
新しいもの、変化することに多くの価値が置かれている風潮の中、地域に受け継がれてきた音色をきちんと次世代につなげている清沢地区の活動の意義と尊さに、改めて頭が下がる想いで子どもたちの舞いを見つめました。
会館前広場をはじめ、館内の展示室やホワイエなどで、子育てや生涯学習に関わる様々な催しが、ところ狭しと行われており、ホールでは午後から「芸能交流広場」と名付けられた発表会で、日頃練習を重ねてきた芸能の数々がにぎやかに披露されました。
そのトップバッターを飾ったのは、我が藁科川流域の藁科生涯学習センターを中心に活動している子どもたちの和太鼓グループ「倭鼓舞流(わこまる)」さん。小学校1年生から6年生までの児童が、元気に太鼓を打ち鳴らし、オープニングの大役を立派につとめていました。
続いていくつかの出し物が披露された後、神楽のびやかな音色がホールに流れ始めました。「清沢神楽」です。地元清沢地区の子どもたちが、清澤の神楽保存会として、踊りと笛と太鼓を全てを演じていました。
新しいもの、変化することに多くの価値が置かれている風潮の中、地域に受け継がれてきた音色をきちんと次世代につなげている清沢地区の活動の意義と尊さに、改めて頭が下がる想いで子どもたちの舞いを見つめました。
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