LBPを使ってから、早4年半経つ。
トナーの交換は、結構な数、利用しました。
ドラムの交換時期は、過ぎていますが、騙し騙し、使っていました。
印刷時、シミみたいな黒点が、3か所でてきます。
しかし、印刷時は、右側から7-8㎝なので、全体としては、文字に掛る頻度は少なく、使用し続けてきました。
今回、ドラム交換とトナー交換しようと考えました。
ドラムが約7500円、トナーが約6000円。
合計約13500円。
注文してから、ほゞ、同じ機能のLBPの価格を見たら、この総額と変わらない価格で販売されていた。
そこで、直ぐに、この注文はキャンセルしました。
当然、買い替えることにしました。
そもそも、ドラムとトナーの買い替え値段と新品の価格が同じ価格になっているのは、企業が設定した価格戦略にある。
本体価格は、安い価格設定で、その安い分、メンテナンス価格(インク代、トナー代、ドラム代等)で儲けているからと考える。
このLBPの正規品トナーと代替製品のトナーが同じ性能とすると、代替製品の値段は、1/6ぐらいからある。
ただし、購入者のコメントを見ると、代替製品の悪さ加減が書かれている。
値段だけではないので、単純比較できない。
これら周辺機器の価格設定を、メーカーは少し、考えて欲しいです。
一応、量販店で実製品を見てから、買い替えを考えます。