南アジア某国、出張先での最終日。
現地駐在の責任者に韓国料理のお店に連れて行っていただきました。
ゲストハウスの食事は文句のつけようがないくらい美味しかったのですが
場所が変わると気分も変わるし嬉しい限りです。
この街には日本人はじめ外国人は殆どいないのですが韓国の人だけは300人以上もいるので
現地の人が来ない高級住宅街でそういう商売をやっても経営が成り立つのだそうです。
焼肉。
もちろん輸入品です。
この国の牛肉はスジのみで構成されていてとても食べれた代物ではないそうです。
それ以前にこの街で牛がゴミを漁って暮らしているのを私たちも見ちゃっているし。
そんな国で美味しい焼肉を食べて美味しいお酒を飲んで暮らせる幸せといったら!
シンガポールの濃いぃビールと真露・チャミソルで乾杯。 一週間の苦闘を称えあいました。
さすが焼肉食いの国の人達が考えたお酒・真露。 お肉との相性バッチリです。
締めは温麺。
最後まで食事には気を使っていただき健康的な出張と相成りました。
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