クリントン元大統領と現国務長官の愛娘、チェルシーちゃんが御成婚されるそうです。
思えばクリントン元大統領が現役の頃愛くるしさを振りまいていた子が
立派に成人して新しい生活を始めようとしているのだから
時の流れを感じざるを得ません。
ところで、チェルシーちゃんといってすぐに思い出したのが
「総理大臣 織田信長」という漫画。(1994-1997)
この漫画は織田信長と戦国武将の面々がなぜか現代日本の選挙で与党になって
総理大臣と各大臣のポストに就いて現代日本の政治を司るという
シチュエーションコメディー(多分)です。
この中の話で、対日要求を引っさげて待ち構えるクリントン大統領(当時)と
総理大臣、織田信長が相対する話があるのですが、
信長はとんでもない提案をクリントンに出します。
「我が長男とチェルシーちゃんを結婚させましょう。
それこそが最大の和平の証!」
織田信長的には当たり前のナイスアイデア。
しかし、クリントンはまだ幼女のチェルシーちゃんを政略結婚させる
という考え方についていけず、
婚約を強引に進めようとする織田信長相手に防戦一方で
結局、対日要求を出すことができませんでした。
っていう話。
この漫画、面白かったんだけど、どうもブックオフに出したみたいで
我が家を探してもありませんでした。
この漫画、いろいろと笑えたのですが
今の携帯電話の普及を予見させるような話があったり、
作者のセンスの良さを感じさせるものでした。
やっぱ、手放すんじゃなかったなぁ。
思えばクリントン元大統領が現役の頃愛くるしさを振りまいていた子が
立派に成人して新しい生活を始めようとしているのだから
時の流れを感じざるを得ません。
ところで、チェルシーちゃんといってすぐに思い出したのが
「総理大臣 織田信長」という漫画。(1994-1997)
この漫画は織田信長と戦国武将の面々がなぜか現代日本の選挙で与党になって
総理大臣と各大臣のポストに就いて現代日本の政治を司るという
シチュエーションコメディー(多分)です。
この中の話で、対日要求を引っさげて待ち構えるクリントン大統領(当時)と
総理大臣、織田信長が相対する話があるのですが、
信長はとんでもない提案をクリントンに出します。
「我が長男とチェルシーちゃんを結婚させましょう。
それこそが最大の和平の証!」
織田信長的には当たり前のナイスアイデア。
しかし、クリントンはまだ幼女のチェルシーちゃんを政略結婚させる
という考え方についていけず、
婚約を強引に進めようとする織田信長相手に防戦一方で
結局、対日要求を出すことができませんでした。
っていう話。
この漫画、面白かったんだけど、どうもブックオフに出したみたいで
我が家を探してもありませんでした。
この漫画、いろいろと笑えたのですが
今の携帯電話の普及を予見させるような話があったり、
作者のセンスの良さを感じさせるものでした。
やっぱ、手放すんじゃなかったなぁ。