■自衛隊関連行事
緊急事態宣言延長と共にテレワークが進む中で皆様、本日NHK-BSで昼放送の”バルジ大作戦”視聴を我慢できたでしょうか、私は録画を今から見ます一方で週末行事紹介です。

中部方面混成団大津駐屯地祭、例年であればそろそろ大津駐屯地祭の季節ですが今年度は現在のところ新型コロナウィルスCOVID-19感染拡大に伴う国家緊急事態宣言発令により全ての行事が中止か延期となっています。現在のところ日本国内の感染者数と死者数は感染爆発が厳しい欧州や北米諸国と比して非常に抑えられている僥倖はありますが、厳しい。

COVID-19は季節性ウィルスではないのか、これは二ヶ月前には初夏に収まる期待と共に検証されていましたが、現在世界では季節性感染症の可能性は終息への期待というよりは逆に、北半球では十一月頃から再度猛威を振るうのではないのか、という警戒とともに分析が進められています。第二波、これは小規模ではなく南半球からの半年後のものが怖い。

厳しい自粛要請とともに我が国では飲食店は一部が自粛し居酒屋も大半が宵の口で閉店、デパートと電気街も自粛が多く欲しいものが即座にすべてそろわない、という状況ですが、少なくとも学校休校や夜間営業自粛、そして他県ナンバー狩などの行き過ぎた暴走と懸念はあるものの、緩やかな感染拡大防止策は各国都市封鎖ロックダウン程厳しくありません。

それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ。この台詞はある特撮作品の核軍拡競争に対し突き付けられた警鐘の一句ですが、欧州や北米で都市封鎖による経済影響が激化する中で、感染拡大は収束に向かいつつも確実に進んでおり外出を再開するならば感染爆発を誘発する懸念下で経済活動の再開に着手しています、本邦でも呼応すべきと声はある。

しかし、COVID-19は新型感染症と呼ばれ新型肺炎と一概に呼ばれなくなった通り、肺炎以外の様々な症状を長期的に引き起こす未知の感染症であり、全貌は掴めません。すると、経済的影響と大量の感染者、短期的な大量死と長期的な未知のリスクを冒して経済再開する姿は、当方には“血を吐きながら続ける悲しいマラソン”に他ならない様みえるのです。

自粛疲れ、という単語はありまして、テレワークは就業時間の際限なき延長と難しい勤怠管理に隔靴掻痒の事務調整、連休外出自粛はぱあっと舞鶴や佐世保に出かけたくなる青空の下で“Uボート”や“戦艦シュペー号の最後”や“マルタ島攻防戦”DVDを点け過ごすのは味気ないものではありますが、COVID-19の全容解明まで慎重に過ごしたいものです。

さてカメラの話題を。FUJIFILM-X20のマニュアルズーム機能は、夜間や薄暮の流し撮り、鉄道写真では当然の撮影状況において有無が可否を左右する性能を発揮します。通常、PowershotG-16は勿論大半のコンパクトデジタルカメラでは所謂方法の置きピンとしまして、被写体が接近する場合に撮影する点を予め定めピントを合わせて置いて待つ、という撮影方法が一般的です。

マニュアルズームを採用したことで、置きピンでは撮影できる瞬間は一度限り、置きピンの際に被写体の大きさを確実に計算し撮影位置を目測で測量しなければ画角を被写体が溢れた場合ではやり直しが利きません、いわばズームレンズ登場以前の単焦点レンズで撮影している時代のような不便さを感じさせるのですが、FUJIFILM-X20にはその心配はない。

流し撮りを行う際にも、マニュアルズームレンズを使用するならば、被写体が接近する撮影環境でもズームしつつピントを合わせる事が可能です。自動ズーム機能を採用しているカメラでは不可能で、多くのメーカーがそうした機能を省いた背景に、流し撮りのような本格的な撮影を望むのならば一眼レフを使うべき、という突き放した印象を受けたものでしたがX-20は違いました。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・今週末の行事なし
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
緊急事態宣言延長と共にテレワークが進む中で皆様、本日NHK-BSで昼放送の”バルジ大作戦”視聴を我慢できたでしょうか、私は録画を今から見ます一方で週末行事紹介です。

中部方面混成団大津駐屯地祭、例年であればそろそろ大津駐屯地祭の季節ですが今年度は現在のところ新型コロナウィルスCOVID-19感染拡大に伴う国家緊急事態宣言発令により全ての行事が中止か延期となっています。現在のところ日本国内の感染者数と死者数は感染爆発が厳しい欧州や北米諸国と比して非常に抑えられている僥倖はありますが、厳しい。

COVID-19は季節性ウィルスではないのか、これは二ヶ月前には初夏に収まる期待と共に検証されていましたが、現在世界では季節性感染症の可能性は終息への期待というよりは逆に、北半球では十一月頃から再度猛威を振るうのではないのか、という警戒とともに分析が進められています。第二波、これは小規模ではなく南半球からの半年後のものが怖い。

厳しい自粛要請とともに我が国では飲食店は一部が自粛し居酒屋も大半が宵の口で閉店、デパートと電気街も自粛が多く欲しいものが即座にすべてそろわない、という状況ですが、少なくとも学校休校や夜間営業自粛、そして他県ナンバー狩などの行き過ぎた暴走と懸念はあるものの、緩やかな感染拡大防止策は各国都市封鎖ロックダウン程厳しくありません。

それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ。この台詞はある特撮作品の核軍拡競争に対し突き付けられた警鐘の一句ですが、欧州や北米で都市封鎖による経済影響が激化する中で、感染拡大は収束に向かいつつも確実に進んでおり外出を再開するならば感染爆発を誘発する懸念下で経済活動の再開に着手しています、本邦でも呼応すべきと声はある。

しかし、COVID-19は新型感染症と呼ばれ新型肺炎と一概に呼ばれなくなった通り、肺炎以外の様々な症状を長期的に引き起こす未知の感染症であり、全貌は掴めません。すると、経済的影響と大量の感染者、短期的な大量死と長期的な未知のリスクを冒して経済再開する姿は、当方には“血を吐きながら続ける悲しいマラソン”に他ならない様みえるのです。

自粛疲れ、という単語はありまして、テレワークは就業時間の際限なき延長と難しい勤怠管理に隔靴掻痒の事務調整、連休外出自粛はぱあっと舞鶴や佐世保に出かけたくなる青空の下で“Uボート”や“戦艦シュペー号の最後”や“マルタ島攻防戦”DVDを点け過ごすのは味気ないものではありますが、COVID-19の全容解明まで慎重に過ごしたいものです。

さてカメラの話題を。FUJIFILM-X20のマニュアルズーム機能は、夜間や薄暮の流し撮り、鉄道写真では当然の撮影状況において有無が可否を左右する性能を発揮します。通常、PowershotG-16は勿論大半のコンパクトデジタルカメラでは所謂方法の置きピンとしまして、被写体が接近する場合に撮影する点を予め定めピントを合わせて置いて待つ、という撮影方法が一般的です。

マニュアルズームを採用したことで、置きピンでは撮影できる瞬間は一度限り、置きピンの際に被写体の大きさを確実に計算し撮影位置を目測で測量しなければ画角を被写体が溢れた場合ではやり直しが利きません、いわばズームレンズ登場以前の単焦点レンズで撮影している時代のような不便さを感じさせるのですが、FUJIFILM-X20にはその心配はない。

流し撮りを行う際にも、マニュアルズームレンズを使用するならば、被写体が接近する撮影環境でもズームしつつピントを合わせる事が可能です。自動ズーム機能を採用しているカメラでは不可能で、多くのメーカーがそうした機能を省いた背景に、流し撮りのような本格的な撮影を望むのならば一眼レフを使うべき、という突き放した印象を受けたものでしたがX-20は違いました。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・今週末の行事なし
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関