榛名さんの総監部グルメ日誌
豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころ、と仮面の忍者赤影なんかは始まるところですがいうなれば、Weblog北大路機関がまだOCNブログだったころ、はもう少し物価が安かったものですよね。

マクドナルドのハンバーガーがむかし65円まで下がった時期がある、こう言いましても、江戸時代の話かと笑われてしまうのですが、あのころは若干物価が異常だったとはいえ、ビックマック指数から日本の購買指数が異常といわれると反論したくなるもの。

イタリアンでちょっとしたランチを。デフレが異常だったとか言われると、昔自衛隊の90式戦車が12億円したころにM-1A1戦車が3億5000万円とか都合のいい数字を出して異様に高い買い物をさせられているといわれ日本は物価が高いのかと錯覚しましたが。

クアトロさん、京都駅前の関西電力お隣にありまして、昨今の物価高、というよりも急激な様々な値上がり、これをインフレと政府が認めない当たり、大本営発表を引き摺っているのかという印象を感じる中、此処のランチは手頃で、そして大事なのが美味しいこと。

夏野菜のトマトソースパスタ、ランチのパスタにはサラダが附くのですが。物価と云えば、M-1A2SEP3を豪州が輸入した際の一両当たりの費用が25億円とか、カタールが輸入したフルオプションのレオパルト2A8が42億円とか、すごいことになっているのはたしか。

京都は外国人観光客の方が多い、こんな風に一部政党から参院選の際に揶揄されて、急遽祇園祭山鉾巡行の写真を確認したのですが、あの人たちに言わせるとたぶん私が日本人に見える人たちも外国人と決めつけて排斥したいのだろう、京都人という名の外国人、とね。

ただ、インバウンド需要とともに、インフレを加えて世界の観光地にまけないサービスを維持しようとすると、なにしろコンビーフが昔100円ショップで売られていたものが500円になっていたり、物価高の影響は逃げようがない為、全体的に値段が上がるという。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころ、と仮面の忍者赤影なんかは始まるところですがいうなれば、Weblog北大路機関がまだOCNブログだったころ、はもう少し物価が安かったものですよね。

マクドナルドのハンバーガーがむかし65円まで下がった時期がある、こう言いましても、江戸時代の話かと笑われてしまうのですが、あのころは若干物価が異常だったとはいえ、ビックマック指数から日本の購買指数が異常といわれると反論したくなるもの。

イタリアンでちょっとしたランチを。デフレが異常だったとか言われると、昔自衛隊の90式戦車が12億円したころにM-1A1戦車が3億5000万円とか都合のいい数字を出して異様に高い買い物をさせられているといわれ日本は物価が高いのかと錯覚しましたが。

クアトロさん、京都駅前の関西電力お隣にありまして、昨今の物価高、というよりも急激な様々な値上がり、これをインフレと政府が認めない当たり、大本営発表を引き摺っているのかという印象を感じる中、此処のランチは手頃で、そして大事なのが美味しいこと。

夏野菜のトマトソースパスタ、ランチのパスタにはサラダが附くのですが。物価と云えば、M-1A2SEP3を豪州が輸入した際の一両当たりの費用が25億円とか、カタールが輸入したフルオプションのレオパルト2A8が42億円とか、すごいことになっているのはたしか。

京都は外国人観光客の方が多い、こんな風に一部政党から参院選の際に揶揄されて、急遽祇園祭山鉾巡行の写真を確認したのですが、あの人たちに言わせるとたぶん私が日本人に見える人たちも外国人と決めつけて排斥したいのだろう、京都人という名の外国人、とね。

ただ、インバウンド需要とともに、インフレを加えて世界の観光地にまけないサービスを維持しようとすると、なにしろコンビーフが昔100円ショップで売られていたものが500円になっていたり、物価高の影響は逃げようがない為、全体的に値段が上がるという。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)