たまには変わった豆腐が食べてみたい。
そう思ったので、買ってみた。
いつも冷奴は薬味だらけにしちゃうけど、枝豆の味を感じたかったので、今回はミョウガのみ。ほんのりと枝豆の風味や甘みが感じられる。
自家製きんぴらごぼう、そして厚切りハムのソテー。
こちらもあえて野菜などの付け合わせをしないでシンプルに。
そうそう、これこれ。
このバカみたいにたっぷり、たっぷりのマスタードが食べたかった。
ハインツ、サイコー。
この皿に余ったマスタードも、キレイに食べ尽くした。
こんな状態を『猫もまたいで通りすぎる、猫またぎだね。』なんて聞くけど、これは本来は間違った言い方。
そもそも【猫またぎ】とは、おいしくない魚のことを指している。
おいしくない魚は、猫もまたいで通り過ぎる、ってこと。
ただし広辞苑の第6版改訂のとき、それまでは「猫もまたいで通るほどまずい魚」という語釈だったが、「あまりの美味しさに猫が食う余地のないほど食べ尽くすこと。またそれほど美味な魚」という語釈が追加された。
そんな豆知識。
ハル★
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