久しぶりに一句。
【 青梅雨の 深き葉色に 足留むる 】
アオツユノ フカキハイロニ アシトムル
梅雨も植物にとっては恵みのもの。それぞれの価値観を思い一句。
ハル★
久しぶりに一句。
【 青梅雨の 深き葉色に 足留むる 】
アオツユノ フカキハイロニ アシトムル
梅雨も植物にとっては恵みのもの。それぞれの価値観を思い一句。
ハル★
画像に合わせて、ここで一句。
【 放課後の 静寂なグランド 初夏の微風 】
ホウカゴノ シズカナグランド ショカノカゼ
学生のいない、なんかさみしげなグランド。思わず詠んでいた。
ハル★
俳句作りが止まらない。
では一句。
【葉に集う 蝸牛二匹 ランデブー】
ハニツドウ カタツムリニヒキ ランデブー
雨上がりのアジサイ、カタツムリがデートしている様子。
ハル★
ちょっとした時間に俳句のフレーズを考えている。
では一句。
【路地裏の 夕餉のにおい 猫あくび】
ロジウラノ ユウゲノニオイ ネコアクビ
仕事の帰り道、住宅地に煮物の香り。そして飼い主を待っているのか、待ちくたびれたようなネコ。
ハル★
俳句作りが楽しい。
では一句。
【憂い梅雨 紫陽花の群れ 色変化】
ウレイヅユ アジサイノムレ イロヘンゲ
うっとうしい梅雨になりましたが、あちこちに咲くアジサイも、よく見ると色の変化があっておもしろい。そんなココロの余裕が必要ですよね。
ハル★
またまた自分の中で、俳句ブームが再燃。
では一句。
【待ちわびて 紫陽花の輪 雨かほる】
マチワビテ アジサイノリン アメカオル
東京地方にも梅雨が到来。アジサイの花もいよいよ出番を感じて雨を呼んでいるようですね。
ハル★