ハル★のダラダラ日和・3(ハル★ダラ3)

タイトルの通り、パート3編です。
日々のできごと、趣味など思いつくがままのブログです。
お気軽にご覧くださいネ。

2024・秋の草津温泉旅行記・⑧。

2024年10月22日 | 旅行

バイキングの朝食を済ませて帰路に。

    

    

    
晴れあがった朝の湯畑に別れを惜しんでいるのかな。
    

    

    

    

    
『ナニしてるの?』
『釣り。』
『ナニが釣れるの?』
『熱帯魚。』

なかなかウマい。

    

    

    

豪快な源泉の滝をあとにして、帰りのバスに乗車。

タケシ父ちゃん、齢八十。

まだまだ元気いっぱい。

次の旅行も、その次も。

まだまだたくさん遊んでいきましょう。


ありがとう、草津温泉。

                              ハル★



2024・秋の草津温泉旅行記・⑦。

2024年10月21日 | 旅行

お宿に戻って、タケシ父ちゃんは就寝。

自分はお宿のお風呂に。

浴後、ビールを呑んで、おやすみなさい。


そして深夜、いや早朝の三時、まだ真っ暗で誰も居ないお風呂に。

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

湯から出ても、まだ四時。

ほかの宿泊客ま、そろそろ起きてくるころかな。

『このお風呂は、いかがでしたか。』
    
どうやら満足のようですね。  

    
早朝四時、缶ビールで旅の終わりの乾杯。

⑧に続く。

                              ハル★




2024・秋の草津温泉旅行記・⑥。

2024年10月20日 | 旅行

二泊目のお宿からの眺め。

    

    

部屋で仮眠してから、夕飯のために湯畑にむかう。

    
すっかり暗くなって、ライトアップされた湯畑。

    

    

    
昼とは違った景色も、ちょっとロマンティック。

    

    

今宵の夕飯は、このそば屋に決定。
    

    

    

    

    

    

    

⑦に続く。

                              ハル★



2024・秋の草津温泉旅行記・⑤。

2024年10月19日 | 旅行

【大滝の湯】を出て、雨上がりのお宿街。

濡れた道と旅館の看板、そして松の木がいいバランス。
    

二泊目のお宿に行く前、晴れの湯畑を散策。


    

青空も見えてきた。前日とは違う雰囲気。

    

    

    

    
湯けむりも少なめ。
    
その分、周囲を見渡せるようになっていた。
    

    

    

この晩、夕食なしの宿泊プラン。

そのため、夜になったらドコで食事しようか、なんてことも視野に入れながらの散策。

    
さて、タケシ父ちゃんはドコにいるでしょうか。


正解は、ここ。
    

    


草津の「白く濁った源泉」の代表格【白旗源泉】。

白旗源泉は草津のシンボル・湯畑のすぐとなり。光泉寺へ登る石段のふもとに、「白旗源泉」の看板と白い幕が目印の木の屋根があって、湧いているお湯が見える。 
    

    

    

さて、二泊目のお宿に向かいましょう。

⑥に続く。

                              ハル★



2024・秋の草津温泉旅行記・④。

2024年10月18日 | 旅行


今回の一番の目的地に向かう。

ここには前回に残していったものがある。

    

    

それが【大滝の湯】。

湯畑近くの、いわゆるスーパー銭湯。

ここには二年前も訪れていて、自分もタケシ父ちゃんも、大のお気に入り。


    

    
【大滝の湯】の『』のポーズ。
    

野趣あふれんばかりの大自然の、超特大露天風呂。
ここまで大きい露天風呂は経験ない。
少し白濁した温泉。ややぬるめに感じるけど、外気温と相まって、長時間浸かっていられる。


魅力最大級の合わせ湯。
歴史を感じさせる木造の建物。照明もなく、薄暗い室内も雰囲気抜群。
この合わせ湯は四つの浴槽があって、温度の異なる4つの湯船に順番入って体を慣らすようになっている。
2段目でもう結構な熱さ。なんとかクリア。3段目は猛烈に熱く、一分と浸かっていられない。
ままよ、4段目に挑戦するも、わずか数秒で断念。まさに熱湯。
見ていたら何人ものおじさまが4、5分浸かっているではないか。ちょっと尊敬レベル。
だからといってお湯に鋭利さがなく、熱いお湯でも柔らかいのが不思議。


そして湯量が尋常でない内湯。まさにプールくらいお大きさ。
最近少なくなった打たせ湯も内湯にあり、肩やアタマにあてるとほどよい刺激。しかし間違っても、そのしぶきすらクチに入ったら大変なことになる。
苦いプラス酸っぱい、しかも強烈な刺激。
こりゃ大概の皮膚病ならクスリいらずで治っちゃいそう。

 
    

    

食事処のひもかわうどんが名物。
    

    
舞茸天をトッピング。
    

二年前『今度大滝の湯に行ったら、あの4段目のお湯に一分以上浸かってやる。リベンジだ!』と意気込んだものの、あっさり玉砕。

また借りを作ってしまった。

    

    

二泊目のお宿に行く前に、前日小雨だった湯畑に行ってみることに。

⑤に続く。

                              ハル★



2024・秋の草津温泉旅行記・③。

2024年10月17日 | 旅行

早朝、温泉に。

男女の入れ替え制。

    

    

    

    

    

    

    


朝食はバイキング。

浴衣での朝食も、旅行の醍醐味。

私服に着替えちゃうと、なんかせかされているようで落ち着かない。

見渡すと8割りくらいが私服に着替えている。
なんか日本人らしい。

It's cool that you go your own way.
    



お宿を出発。

    

    

無理なお願いにもかかわらず写真を撮らせてくれて、ありがとうございました。

早朝までの雨もやんで、ここから徒歩で数分、今回の旅行の最大の目的地に向かう。

④に続く。

                              ハル★



2024・秋の草津温泉旅行記・②。

2024年10月16日 | 旅行

草津温泉、一泊目のお宿に到着。

    

    

看板をぼかさせてもらったのには、ちょっとした理由がある。
決して悪い理由ではない。
もしこのブログを見て、このお宿に興味がある人がいたら連絡くれれば、宿名から詳細までお知らせしますけどね。

さっそくお風呂に。

    

もちろん脱衣場も浴室も撮影は禁止。
お宿に連絡をとって、ほかのお客が居ないときにちょっとだけ撮っていいか確認し、『ほかのお客に迷惑がかからないことを条件に。』撮ることを許可してもらった。

    

    
さすが東の横綱、草津温泉。

とにかく湯量が半端ない。そして泉質も、お湯に浸かった瞬間わかる、その上等さ。
古い角質を溶かしてお肌をツルツルにしてくれる。

これにはタケシ父ちゃんも驚いたみたい。

    

    

強酸性の温泉なのでアルカリ性の石鹸が泡立たず、温泉自体に殺菌効果があるからカラダを洗わなくていい。しかも殺菌力にも優れている。


そして夕食。

    

    
上州牛をすき焼き風としゃぶしゃぶ風にしていただく。

固い肉は不得意なタケシ父ちゃんも『これだったら食べられる。しかもおいしい。』と絶賛。

ここだけのハナシ。ほかの食材はあまりたべられなかったので、自分の上州牛も多めに食べてもらった。


部屋で仮眠して22時過ぎ、再度温泉に。

この時間になると、ほかのお客もいなくなり、またしてもちょっとだけ撮影。

    

    

    

ご覧のように、だーれも居ない。
    

    

部屋でビールを呑んで就寝。

③に続く。

                              ハル★



2024・秋の草津温泉旅行記・①。

2024年10月15日 | 旅行

そう、あれは二年前の九月。

タケシ父ちゃんが人生で一度も訪れたことがなかったと知った草津温泉。

是非とも行ってみたいとのことで二泊してきた。(2022年9月のブログを見てね。)

あの頃は、まだちょっとコロナの影響もあったっけ。


そして今年、タケシ父ちゃんから『ハルちゃん。涼しくなったら、もう一度、草津温泉に行ってみたいよ。』と。

思い出の地の草津温泉に再度出掛けることになった。


出発は新宿バスタ。
さっそく車内で、旅の始まりに乾杯。

    
ツマミは自家製。
だし巻き卵、ボイルチョリソー、ボイルブロッコリー、焼き鮭。

    
上里サービスエリアで、ひとやすみ。

高速バスで約4時間、草津温泉バスターミナルに到着。これでひとりの運賃が3100円。格安過ぎる。

    

    
あいにくの雨。
いえいえ、これが逆に今回の旅行の思い出を倍加してくれた、まさに【恵みの雨】だった。
それについては後述する。

    

    

さっそく名物の湯畑に。

小雨が功を奏し、高温の源泉からもうもうと湯気があがる絶景。

    

    
この雄大に立ち込める光景は、まさに雨の日ならでは。

    
タケシ父ちゃんも、しばし感動している様子。

    

    

湯畑から徒歩で数分、お宿に向かう。


しばし秋の草津温泉旅行記にお付き合い願います。
②に続く。

                              ハル★




お宝、発見!

2024年10月14日 | なんやかんや

天袋の中を全部降ろしたら、なつかしいモノが出てきた。

    

大昔、ネクタイ族だったときに、毎日使っていたMr.JUNKOのセカンドバッグ。


さて、何が入っているのかな。

じゃん。
    

なんと小物のおもちゃ系。

そんな中、思い出の一品があった。

それが、これ。

    
記憶が確かなら、たぶんこうだったと思う。

小学生の図工の時間に、焼き物を容器を作った。
たしかお皿とか、茶わんとか、湯のみとか。
自分も何かしらを作った。
そして余った材料で、おまけにつくったのが、この手のひらサイズの一輪挿し花瓶。

    

    

    
これが実によくできている。

半世紀以上のモノとは思えないくらいの保存状態、そして見事な出来栄え。

    

自分の名前と、どうやら数字が書いてある。

【3 6 18】の前に、謎の文字。

日付なのか、クラスなのか、出席番号なのか。

これは自分にとって、かなりのお宝だ。

                              ハル★



【ほ志】。

2024年10月13日 | なんやかんや

さて、問題でっす。

これは昭和初期のホーロー看板の文字。

    

なんと読むでしょうか。

【ほ志】。

※『ほ』の右側は『ま』になっている。

    

※右から読むので、今なら【志ほ】。


正解は。
これは塩(食塩)のこと。
明治38年(1905)より塩が専売制となった。 それは日露戦争での戦費調達のために、それまで自由販売だった塩は、生産・流通・販売などが大蔵省主税局の管理下に置かれたため。
今でもたまに青地に白文字で【塩】ってホーロー看板は見る。


ではなんで『ほ』の右側は『ま』になっている。なのか。
これがなかなかオシャレなんだな。

    

この部分が突き抜けることによって、「商売が頭打ちにならないように。」を表している。

昭和って、こんな粋な縁起を担ぐことまで考えられていたんだよね。


兵庫県赤穂の銘菓「塩味饅頭 志ほ万」ってのもある。

    
そして【鹽】。これは旧字で『しお』。

                              ハル★