レースクイーンでグラビアアイドルの佐々木萌香さん、7本目となるイメージビデオです。
さすがに場数をこなされてるだけに、エロ指数は高めです。それは素晴らしいことだし大歓迎なのですが……
さほど揺れないおっぱいを、無理して揺らそうとされるお姿も愛らしくて、私は好きです。けど……
佐々木萌香さんには何の落ち度もない。パーフェクトです。なのに、ディレクターのセンスが悪い!
唯一、私がグッジョブ!と感じたのは、この場面だけ。
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まるで全身が性感帯であるかのように、ハァハァ悶えながら自分のカラダを洗う萌香さん。そのナンセンスさが好きだし、脇の下フェチへの目配せを忘れなかったカメラワークも賞賛に値します。
けれども!
全編に渡って、ディレクターなのかカメラマンなのか知らんけど、オッサンの手が写り込むんですよ!💨💨
イメージビデオの定番中の定番メニュー「アイドルがマッサージを受ける」場面をなぜ、このブログでは今までいっさい載せて来なかったか?
手が写り込むからですよ、手が! 邪魔なの!💨
イメージビデオはあくまで、モデルさんのパントマイムであるべきだと私は思ってます。第三者が介入すると、それは単なる「脱がないAV」になっちゃう。さすればブログ事務局に消される可能性も高くなる。
とはいえ、マッサージだけは仕方がない。実際に揉まれてるのを画で見せなきゃ成立しない場面だし、揉んでるのは女性の手である場合が多いから。
ところがこの作品は、マッサージに限らずほとんど全ての場面でオッサンの手がフレームインして、萌香さんの耳とかうなじ、そしてカラダの隅々までしつこく撫でまくる!
『もえかと二人きり』っていうタイトルだから、観てる我々にイチャイチャ気分を味わわせてやろうって意図なんだろうけど、その手のせいで(少なくとも私は)逆に冷めてしまう。それでHOT! HOT!!になる人がこの世にいるのか?って思う。
おしゃぶりの場面に、こんな平べったいアイスクリームを用意するセンスもある意味すごい!
奇をてらったのか、あるいはそんなのしか調達できなかったのか、いずれにせよボンクラとしか言いようありません。
それでも(私が印象操作するまでもなく)ちゃんとエロさを醸し出してくれる、佐々木萌香さんだけが素晴らしい!
メイドというより家政婦さんっぽいコスプレによる飴ちゃんしゃぶりも、意味不明だけどエロけりゃそれでいいんです。なのに、また!
↑あえて1枚だけ残しました。もしこの記事が消されたら、この手のせいです。
今回はとにかく、このオッサンの手がフレームアウトした瞬間だけを画面撮りするのが、果てしなくインポッシブルに近いミッションでした。
独自の演出っていうのは、センスの良いクリエイターがやってこそ光るもの。
せっかく素材が素晴らしいんだから、センス悪いヤツは余計なことすな!っていうお話でした。