2019年にリリースされた、大阪出身のグラビアアイドル・南沙羽さん2作目のイメージビデオです。1993年生まれで、撮影当時は25歳だったと思われます。
巨乳というワケじゃないけど非常に柔らかそうな乳房が魅力的で、極小ビキニやタンクトップでそこをフィーチャーしまくった内容になってます。おっぱいをつつかれたり揺らされるシーンがやたら多いですw
また、彼氏(我々視聴者)が頭を強打して幼児還りしちゃったという謎の設定でw、お風呂で全身を優しく洗ってくれたり、タワシでおっぱいをつついても「もう、ダメでしょ」って笑うだけだったりと、存分に甘やかしてくれますw
南さんが何となく母性を感じさせるというか、看護師や保母さん役が似合いそうな雰囲気だから、そういう設定が捻り出されたのかも知れません。
イメージビデオなんて内容はどれも似たり寄ったりだけど、だからこそ、そのモデルさんならではの魅力を如何に引き出し、作品の個性に繋げていけるか、クリエイターの熱意と力量が試されるジャンルとも言えそうです。
このイメージビデオをもし昭和の時代に観たら、良い意味で「えっ、こんな子が!?」っていう衝撃が走るだろうと思います。
だけど今や、アイドル歌手より可愛い子がAVに出てても驚かなくなっちゃってますから、そういう衝撃はもはや遠い過去の産物。
『ジュラシック・パーク』のCG恐竜に誰も驚かなくなったのは映画技術の進歩として喜ぶべきだけど、こっちの場合は複雑ですよね。私なんぞは単純にオカズとして有難く受容しますけど、年頃の娘さんを持っておられるご同輩方はどうなんでしょう?
それはともかく、CATVで放映されるイメージビデオの数々を無作為に観てると、まったく逆の意味で「えっ、こんな子が!?」って驚くことは今でもあります。つまり「キミ、その顔でよく出る気になったね」ってw
もちろん人の好みは十人十色ですから、いかなるルックスにもそれぞれ需要はあるにせよ、タワシでおっぱいをつつかれて「もう、ダメでしょ」って微笑む天使芝居が、ちゃんと似合う人は限定されますからねw
私ほどの達人になると、その似合わなさこそを楽しめたりするワケだけど、似合わない子には似合わないなりに、例えば「もっと触って」とか「へたくそ!」とか言わせてみても面白いかも知れないので、制作者の方々は是非ともご一考を。
しかしこの『Southern Breeze』という作品を観てつくづく思うのは、日本女性はやっぱ黒髪が一番やなあってこと。南沙羽さんみたいに色白ふっくら系の方ならなおのこと。
ツイッターかインスタグラムに上げられたものらしい写真を拝見すると、ふだんは現代の主流に合わせて茶系に染めてるみたいだけど、なんと勿体ない!
そんなこと書いても「女は男のためにオシャレしてるんじゃない」「まして変態オヤジの好みなんか知ったことじゃない」って言われるだけ。
そんな切ない現実を忘れさせ、しばしの夢を見させてくれるのがイメージビデオという媒体なワケです。