ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
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足の打撲 怖がりの人は見ないでね

2021-01-07 17:00:12 | 日記
 年末にお風呂を掃除。浴室の天井についた水滴を拭き取ろうと浴槽のふちに乗って、拭きふき。すると、滑って浴槽から床に落ちる。掃除で排水溝のふたをはずしており、排水溝のコの字型になっているところに足のふくらはぎの内側を強打した。しばらく痛くて動けなかった。打撲部分は、痛いが歩くことができる。だから、骨折はしていない。しかし、しばらくして見ると腫れている。約1.5倍くらいに腫れているので、慌てて湿布で冷やす。内出血で皮がはち切れそうな痛さである。病院に行こうと思ったが、年末で救急以外は休診。頭やお腹ではないし、ただの打撲だから、日にち薬だろうと思う。 まあ、痛いのでゆっくりだが、歩くことができるし。

 しかし、お正月の3が日に足を引きずるほど痛くなってきた。
 慌てて、1月4日に開いている整形外科を探して受診。レントゲンを撮ったが、骨折はなし。内出血が打撲箇所から散って血が下がってきているので、打撲箇所以外のところが痛いらしい。足首が下がってきた血で太くなっている。とくに、すねは骨の上に皮がのっているので、そこに血が入ると皮が引っ張られるようで痛い。打撲箇所の血腫が完全になくなるには、2.3か月もかかるらしい。たまに血腫にばい菌が入ることがあり、その場合は発熱して痛いので、すぐ受診するようにと言われる。

 日にち薬とはよく言ったもので、さらに日にちが過ぎ、歩いてもそんなに痛くなくなってきた。色や腫れも引きつつある。足を怪我して、エスカレーターやエレベーターのありがたみをしみじみと感じた。また、お年寄りや足の不自由な人の気持ちが少しわかったような気がする。
 ぎっくり腰、打撲と続いたので、お友達が「畳の上でそっと転んで、3度目にしなさい」という。2度あることは3度あるというので、畳の上で転んで、3度目とする。ありがとう、Kさん!
 ここから、下は怖がりの人は見ないように。













では、1月5日頃の内出血の写真。怖がりの人は、見ないでね。
















 ふくらはぎの打撲箇所から血が下がってきて足首から甲にかけてすごいことになっている。なぜか、足の裏付近には、血が下りていないようで腫れもなく、肌色。夫曰く、足裏は歩いた時に圧力がかかるから、血が下に降りることができないのではないかという。嘘か本当か知らんけど。



追記(6/3)
 はれは、先生の言った通り、3ヶ月でなくなった。しかし、打撲の色は5ヶ月たった今も残っている。
コメント
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