ジャニーズカウンドダウンの感想

　去年のＮＨＫ紅白歌合戦の関ジャニ。「Re：LIVE」といういい歌があるのに5年前の「前向きスクリーム！」を歌うことに「なんで？」と私はやや不満。一昨年も「友よ」という、いい歌があるのにメドレーだったし。まあ、自粛中に「前向きスクリーム！」が話題になったかららしいが。でも、パフュームの完コピダンスを見ていたら、「まあ、明るい楽曲だからいいか」「出演だけるだけで有難いよな」と思ってきた。エイターしかわからない丸ちゃんの「お寿司」のギャグもいただいたし。
　ちなみに、新聞のラテ欄に関ジャニは「∞」と表記されていた。


　ジャニーズカウントダウン。今年もあってよかった！舘様がコロナになり、全員が濃厚接触者として自宅待機中のスノーマンも録画で参加できてよかった。（最近、なにわ男子とスノーマンが私のお気に入りなのだ。舘様は悪くないよ。紅白に出場できなかったのは残念だったけれども、頑張れ！）
　「ズッコケ男道」は、外が寒いので控室のテントで電気ストーブで暖まっているところからスタート。そして、横山くんと大倉くんが歌いだしを忘れる！なんとも関ジャニらしいワチャワチャ。
　別グループの歌を歌う企画ももちろんあり。「フラワー」は、各グループがメンバーカラーのお花を持って歌う。「ジェットコースター・ロマンス」では、丸ちゃんが寒空に半袖アロハ。丸ちゃんのホイッスル使いが天才的。最後は浮き輪を使い、丸ちゃんは、サングラスをかけて陽水さんになっていたね。A.B.C-Zの球体レンジャーや河合くんのジャニーズ物真似もおもしろかったな。
　12/31の嵐の配信の映像もあった。関ジャニのメンバーが嵐のメンバーのうちわを持つ。横山くんは仲のいい相葉ちゃん。丸ちゃんは同じ誕生日の大野くん。大倉くんは、演出つながりで松潤。安くんは、役者つながりでニノ。村上くんは、司会つながりで櫻井くん。嵐の歌は、ファンでなくてもサビはだいたい歌えるのがスゴイ。12/31が最後というのが、嘘のようで実感が伴わない。嵐の存在は無二で、関ジャニは絶対、嵐にはなれないことはエイターも知っている。大倉くんの「休止ですからね」という言葉に救われる。
　そして、年男による「丑しエイト」　36歳になる大倉くんやキスマイの北山くん、ＡＢＣ－Ｚの五関くんが生まれた年にリリースされた少年隊の「仮面舞踏会」を華麗に歌う。「仮面舞踏会」の年に生まれたんだ～、ビックリ。24になる年男のみなさんは、やはり生まれ年のリリース「ＷＡになっておどろう」を。皆、牛の被り物をかぶっていたが、スノーマンのふっかさんは、牛になっていた!?関ジャニは、上の人がいないので、あまり ちょける訳にはいかず、横山くん以外は華麗に踊ってた。ダンスをする関ジャニ、うん、悪くない。反対に後輩たちは、楽しくはっちゃけていた感じ。村上くんも自分が先輩なので、上手に司会をしていた。
　そして、ジャニーズカウントダウンは特典をつけて配信がある。各グループがテレビ放映されなかった一曲を歌い、新年のあいさつをしていた。
　来年のジャニーズカウントダウンは、キンキさんやＶ6さんも見たいし、シャッフルも見たいなあ。