12月が、瞬く間に過ぎていきます。
さすが師走、恐るべしです。
そして、今日からは冬将軍到来で、各地で初雪の便り。
寒いです。
最近、辛い知らせが二つありました。
夫が昔からお世話になった先輩と、最近親しくしている後輩の二人が、
集中治療室で、必死の治療を受けているという知らせです。
長野に住む先輩は60代、岡山に住む後輩は40代と二人ともまだ若く、働き盛りの元気な方たちです。
忙しくも賑やかな季節ですが、お二人の回復を祈りつつ、周りのご家族の気持ちを思うと祈りの12月になっていました。
祈ることしかできないのですが、夫は週末岡山までお見舞いに出かけるつもりです。
毎年、ふじりんごと、ピオーネぶどうを送ってくださる二人です。
今年も長野の奥様からは、辛い時期なのに、変わらずりんごを送っていただき、大切に噛みしめて食べています。
赤いリンゴが、悲しく感じるのは初めてです。
毎日、朝日に向かって祈っています。
先日、お使い物を買いに久しぶりにリープリングに出掛けると、クリスマスの飾りがきれいでした。
華やかな季節であることを思い出しました。
やはりクリスマスの風景は、いいですよね。
緑と赤のクリスマスカラーも好きですが、こんな白いガラス球のオーナメントも静かな聖夜をイメージさせていいですね。
職人魂を投入したこんな飴細工もありました。
くよくよせずに、元気を出して、日々のことをもくもくと・・・。
女子の元気のもと、赤いケーキを食べました。
上から時計回りに、イチゴタルト、ナポレオン、マロンロールケーキです。
店の外に出ると、こんなランタンが灯されていました。
このランタンは、実は焼き菓子の入っていた容器です。
我が家の庭木にも一つ吊るしてみたいテラコッタのランタンです。
辛いことでしょうね・・・
私達は病気や自然災害に対して、悔しいことですが無力なことが多々ありますね
はっぱさんの祈りが届きますように・・・
そうですか、辛いことですね
わたし自身も今年は生死を分けた年でしたから、
お二人の闘病の苦しさはよくわかります
はっぱさんのお祈りが神様に届くように
わたしも陰ながらお祈りしますね
今年は大きな災害や原発事故もあって、色々と考えることの多い年でしたね。
週末、夫はお見舞いに行ってまいりましたが、医学的には回復が困難なようです。
ただ、お母様は奇跡を信じて祈っておられます。母はそういうものですよね。
私たちも奇跡を信じたいです。
ほんとに今年は、わさびさんも生死との戦いの年でしたね。ブログのお仲間とご無事を祈りながらもとても心配でした。
来年は、どんどん回復されて、生まれ変わった?わさびさんをたくさん見せてくださいね
この記事のお二人は、一人は治療法が確立されていない難病で、何年か前から苦労なさってきました。もうお一人は、10月には夫が釣りに御一緒して本当にお元気で、あまりに突然に病に倒れられたので、ショックです。
祈り続けます。