あおの気持ち

今となっては「「みんな頑張れ~」」かな
世の中ってプラマイゼロだから。自分が人のために損することを惜しまない。

疲れた

2016-05-11 | Weblog
震災応援。行ってる人はその場だけでいい。
けど、この場を守るってほうが ツライ。

で、応援要請が来ました
現地では対応できない通常の作業の応援依頼。
それも面倒な案件。

通常2人半日で終わる作業なのに、4人で終日 しかも残業?何事?
と、とりあえずOKしましたが
正直言うと、片道3時間掛かるから残業になると翌日の作業が辛くなる。


メーカーとして早い対応 なのだろうけど
客先に諦めてもらう 勇気は要ると思う。
3.11のときの教訓なのだろうけど、熊本地震は中途半端。

3.11では、ドカ~ン ときて壊れるべきものは壊れてからの対応。だったので
言い方悪いけど対応が一度で済んだ。
熊本地震は、中途半端だから 応援に行ってる連中が何してるかって言うと
昨日修正したものが今日もズレてる。

その修正を繰り返して それが客先意向だとしても
この先 揺れが収まって 対応費の見積り見たら驚くと思う。

客先も中途半端に設備が壊れてるから期待しながら依頼してるのだろうけど
時給800円じゃないよ。桁が違う。

自社で対応できるものは、依頼すべきではないと思う。
たかが荷物のズレで技術者は必要ないでしょ。

応援に行ってない わたしが思うのは
「「余震終わるまで、設備に頼らない運用考えたら?」」

今は未だ 復旧に取り掛かる状態ではない。
無駄とは言わないけど、まだ早い。


オマケ
今後 火災が発生するかもです。
関東大震災の時 “地面から火が出た”という話もあります。
わたしが「震源地はごく浅い」のこだわるのは
もしも、地中に有る気泡が(地震の原因なら) それが高温のまま地表に出てきたら
どうなるか?

地中深くで数千度まで熱せられた蒸気が地表に出てきたら
この地震は表面に出てくる前に冷えるとは思いますが。

それでも、震源地が浅い地震には注意すべきだと思う。
石田理論を否定する連中の根拠は “学者の誰もがそうは思わない”から
視点が違うのに、なぜ否定するのか 根拠が分からない。

学者さんたちが地震発生の理由を追究できてたら
そりゃ~人の意見を否定できたりもするだろうけど
「今後も深度6程度の余震が有る可能性があります」ってのを 学者さんが言ってるってのは オカシイでしょ。

根拠は? 学者さんが根拠ないこと言ってていいのか?

「震度3以上の地震が起こります」そう断言した学者さん 居ますか?
そりゃ~学者さんだから、そう言う理由も必要。
だけど、断言しない。
なぜなのか?

そんな連中が報道で 何かしら言ってるけど 自分のバカさをさらしてる。
地震学者なんて仕事 幼稚園児でもできる。

今サイコロ転がして明日の地震予知したほうがよくない?
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