鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

EF210 100番台(初期型)

2013-08-09 19:46:34 | EF210形

 今日余りの暑さに堪りかねて 初めてクーラーを入れました。

 風呂上りの火照った体に 暫くのは気持ちよかったのですが 徐々に足元から冷えてきて 今はクーラーのない部屋で パソコンをいじっています。

 少し蒸し暑いですが 私には扇風機の風の方が 心地よいです。


 今日はEF210の100番台の初期型(PS22Dパンタグラフ装着車)の画像を 7月撮影分の中からアップします。


    


    2013年07月15日撮影 東海道本線 山崎駅    EF210 101  1062レ 


    


    2013年07月27日撮影 東海道本線 山崎駅    EF210 102  5072レ

 EF210の101号機から108号機までは 下枠交差形のパンタグラフ(PS22D)装着で登場し 110号機とは外観が大きく違っています。

 試作機901号機や 0番台(1~18号機)から 100番台(101~173号機)まで95輌製造されましたが まだまだ増備されるでしょう。

 製造期間や輌数が増えると 形態や塗色にも変化が見られ その違いを見るのも楽しみです。

 私は300番台以外 全機撮影済みですが 早く300番台も撮影し EF210形機関車の 全機撮影を達成したいと思っています。


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