鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

木枯らし1号が吹いたけれど

2012-10-30 19:53:07 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2012年10月27日撮影 福知山線 道場~三田    287系 3013Mレ  こうのとり13号

 昨日(29日)近畿地方の一部地域から 「木枯らし1号」の便りが届きました 近所の公園の桜や 家の庭の柿の木も色付き始めましたが 武庫川の土手の桜は紅葉するまでに散ってしまい すっかり冬支度を始めています ここ数年毎年この様な状態で 以前の様に綺麗な「桜もみじ」は見られなくなってしまいました。紅葉が始まればお気に入りのこのポイントですが 手前の休耕田や法面の セイタカアワダチソウが枯れてくると この位置からの撮影は少々写し辛くなりそうです。


    


    2012年10月27日撮影 福知山線 道場~三田    183系 3014Mレ  こうのとり14号

 先に上って行った3014Mレ「こうのとり14号」です。この辺りの法面は草が刈られていたり 刈ってない所も草丈が短いので 足回りも隠れることはなさそうです 今年の紅葉の時期は 崖下ポイント空の撮影が多くなりそうです。


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