鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

「文殊」の送り込み回送は やはり此処から

2011-03-05 18:27:11 | 183系
    2011年03月04日撮影 東海道本線 長岡京~山崎    ISO 400 1/1000 f 9.0 WB 晴

 百山踏切で103系廃車回送を移してから「文殊」・「雷鳥」の送り込み回送を写すべく名神クロスに移動し 踏み切り横の線路際から撮影することにしました 幸い今日は此処には誰も居ませんでしたので好みの位置でカメラをセットすることが出来ました 踏み切り側には高速道路工事のガードマンが安全監視のため立っていました 仕事の邪魔にならない位置を選んでカメラをセットし ビームの影が先頭車両に掛らないようにズームを短焦点側に引いて待ちました やがて回3071Mレが回送列車とは思えないようなスピードで駆け抜けて行ったので シャッターを切るタイミングが少し早くなり影が先頭車の一部にかかってしまいました もしかしたら「文殊」を写すのはこの日が最後に成るかも知れません 運がよければ福知山線の定番ポイントで走行写真を写せるかも知れませんが勤務の都合でどうなるか判りません。 


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