鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

5月最後の日曜日 183系6輌編成「こうのとり」を追う

2012-06-09 20:20:00 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2012年05月27日撮影 福知山線    ISO 200 1/1000 f 7.1 WB 晴天


 3003Mレの撮影後次に来る上り3012Mレに備え 道路を渡り反対側に移動しました 本当は場所を変えたかったのですが時間が無いので仕方がありません カメラアングルを低くし後の工場の建物を列車で隠す様に構えました 柵が目障りですが目立ちにくい緑色なのでまあ我慢できます やがて警報機がなりだし列車の接近を知らせてくれました やってきたのは非貫通形のB63編成です 順光の良い形で写す事が出来て満足です。


    


    2012年05月27日撮影 福知山線    ISO 200 1/800 f 7.1 WB 晴天


 3005Mレを写して次の3007Mレまでは1時間あるので 場所を移り午後の下り列車撮影での有名ポイントへ移動しました 3007Mレは真後ろからの光を受けて逆光と成るのを承知での撮影ですが 結果は芳しいものではありませんでした 空が澄んだ青空だったらまた違った結果がでたかも知れません ただ此処での撮影はあくまでも3014Mレが狙いだったのでこれはこれで満足です。


    


    2012年05月27日撮影 福知山線    ISO 200 1/800 f 7.1 WB 晴天


 ここでの本命3014Mレです 光線状態は夕方の方がベストなんですが 3018Mレは4輌編成なのでやはり6輌編成の3014Mレを此処でと決めていました ここから写すと編成が信号機で切れてしまうので もう一つ黒井寄りの踏み切りから写そうかとも思ったのですが 空を入れずに写せるこの位置から写す事にしました 私は信号機やキロポストなどの類はあまり気にしません(電柱やガードレール・それに四角いビルなどの建物は気になりますが)やってきたのはこれも非貫通形のB65編成でした。    


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