鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

夕方の「こうのとり」

2011-10-20 20:03:29 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年10月20日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 200 1/1000 f 8.0 WB 晴

 夕方の「こうのとり」はまず3015Mレを昨日の3018Mレとは逆に完全順光の位置から撮影しました 明日から天気は下り坂 土・日曜日にかけては雨が降るようなので 天気がいいとつい出かけたくなってしまいますこれも鉄道ファンの悲しい性でしょうか しかしこう天気がいいと気持ちよく写せるし写真の上がりも綺麗ので写し甲斐があるというものです 車輌も国鉄形の183系これでもう少し編成が長ければ文句のつけようがないのですがそれは欲と言うものでしょう。

    

    2011年10月20日撮影 福知山線 道場~三田    IS 200 1/1000 f 7.1 WB 晴

 3015Mレを写してから次の3016Mレまで時間が無いので急いで昨日3018Mレを写した位置まで移動 ピントと露出を合わせているうちに踏み切りの警報音が鳴り出しました 警報音が鳴ったからと言って慌てる必要はないのですがやはり気持ちは焦ります 三脚にセットして駅方向を見るとLEDライト独特の白い光が近づいてくるのが見えました 落ち着いてシャッターが切れたので思い通りの位置で捕らえる事が出来ました 何時もこう行くと良いのですが失敗できないと緊張すればするほどタイミングがずれてしまいます。

    

    2011年10月20日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 400 1/640 f 5.6 WB 晴

 3017Mレ間では凡そ1時間有るので武庫川の対岸まで移動することにしました この場所は春の新緑の頃とこれからの紅葉のシーズンがベストです 特に午後からの上り列車は順光で写す事が出来るのもってこいのポイントです。まだ紅葉には少し早いのですが夕陽を浴びて快走する3018Mレを写すには今が一番いい時ではないでしょうか。


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