鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

183系「こうのとり」 3/2撮影分

2013-03-13 19:48:39 | 福知山線 非電化の時代~2014年
 
 昨日東大寺二月堂の修二会で クライマックスを飾る籠松明が登場。

 日曜日から 大相撲の春場所も始まり やがて選抜高校野球が始まると 関西も春本番と思っていた矢先。

 今日福岡から「そめい吉野」開花の便りが届き 大阪でも3月23日が開花予想日との発表があった。

 この分で行くと満開は 平年よりかなり早く3月末になりそうでだ。


 春が来て暖かくなると気持ちも明るくなり ウキウキした気分になるのだが 鉄道ファンにとって 春のダイヤ改正ほど気分が欝に成る時はない。

 毎年春のダイヤ改正事に 列車の廃止や車輌の引退があり 寂しさが募る季節でもある。

 福知山線からも 電化開業以来活躍してきた 183系車輌の引退が決まり 残すところ今日も含めて あと3日となってしまった。

 今日は昼から雨が降っていたので 撮影には行かなかったので 3/2日撮影の183系「こうのとり」をアップします。


    初めは3014Mレ こうのとり14号です 桜が咲いているときに写したかった。


    


    2013年03月02日撮影 福知山線            183系 3014Mレ  こうのとり14号


    3015Mレは武庫川対岸から。


    


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