鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

3007Mレは接近戦

2013-01-22 17:54:10 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2013年01月19日撮影 福知山線            381系 3007Mレ  こうのとり7号

 下りの3007Mレは福知山線内のどこで写しても面には日が当たる所は少ない。

 せめてサイドだけでも綺麗に光が当たる所はないだろうかと 開けたところを探すうち 行き着いたのがこの場所だった。

 線路際からだが赤杭の外だし 枯れ草も綺麗に刈り取られ足回りを隠すものはなし 背後にある新しい家は編成で隠す事が出来る。

 唯一つの難点は上空を横切る高圧線だが 今日(19日)は天気が好いので 青空に飲み込まれてそう目立つ事はないだろう。

 今回も一発勝負に賭け 構図を決めてただ待つのみ しかし冬の雲が流れ照ったり曇ったり目まぐるしく変わる空模様に悩まされる。

 幸い列車の通過直前から 大きな晴天域に入り陰る心配がなくなったので シャッターを切るタイミングに集中できたのでミスる事はなかった。

 写真を見ると正面も薄いながら光は回り 思った通り高圧線もそんなに目立たず 好い感じに写っていた。

 しかしこうして見ると ただ赤くて細い線が 有ると無いの違いなんだが 183系とは一味違うように感じる。


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