鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

零に始まり 零で終わる

2015-03-28 21:46:12 | EF66形
 今日・明日と今月味馬手の連休だったので 恒例の「ヒガハス詣で」をと考えていたものの 日曜日の天気が思わしくなかったので中止し 今日

も清洲まで出かけました 朝一番の電車に乗り 清洲へ着いたのが9時20分 今日は駅の外からと決めていたので 改札を出て近くの踏切へと急

ぎました 2075レから写せれば好いと思っていましたが 踏み切りに着くや否や遮断機が降り 稲沢方面から貨物列車が近付いて来ました 良く

見るとEF66の零番台が先頭に立っています 急いでピントを合わせ柵に上って写しました。


    

   2015年03月28日撮影 東海道本線 清洲~稲沢             EF66 21  1550レ

 いきなりの零番台登場で慌てましたが 幸い電車を降りる前にカメラを出し 首からぶら下げていたので写すだけは写せましたが ピントを合わせる

のが精一杯で少し露出がアンダーになりました(少し修正しています)。


 今日は5885レまでの予定でしたが写せず5767レまでで終了 結局今日の撮影はEF66の21号機(1550レ)で始まり 21号(5767レ)で終わりました。


    


    2015年03月28日撮影 東海道本線 清洲~稲沢             EF66 21  5767レ

 踏み切りからの撮影でしたが 少し無理な体勢だったのと何時もの悪い癖で シャッターを切る際カメラが左に振れ 左端が少し空きすぎました 幸

い尻切れトンボにはならなかったので 少しトリミングしています EF66零番台牽引のフライアッシュですが 最高の光線だったので無事写せてホッと

しました。   


最新の画像もっと見る