鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

夙川カーブにて 「72レに何が」

2011-06-26 20:14:21 | EF65形

    2011年06月26日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋   ISO 200 1/800 f 8.0 WB 晴

 今日は久し振りに湖西線で赤い釜を写そうと思い 昨夜目覚ましを4時半起きにセットし寝ました。ところが朝目覚めると雷と共に激しい雨音がしています 仕方がないのでまた寝てしまいました。そして次に目が覚めると外は明るくよく晴れていました これは寝ている訳にはいかないと飛び起きたのはいいのですが 湖西線に行くにはもう遅すぎるます それで夙川でEF65PF狙いに切り替えました。夙川に着くと既に一人の方が 朝の挨拶を済ませカメラの位置を決めて休んでいる間にも 次々に人が見え72レ通過時間の前には その数10人を越えるまでになっていました ネタ釜でもないのに流石日曜日の事だけはあるなと関心しながら72レの通過を待ちました 上りの快速・普電と通過しやや遅れて72レが見えて来たので この分では下り列車の後被りの心配もなさそうだと安心してファインダーを覗くと 接近してきた釜の足廻りから白い煙のようなものが立ち昇っているのが見えます どうやら砂を撒いたようです ここ大師踏み切りで砂を撒かれたのは始めての事だったのでいささか面食らいました。 


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