鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

深まり行く秋を満喫 その 2

2011-10-19 20:42:01 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年10月19日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 320 1/800 f 5.0 WB 晴

 夕方再び桑原踏切へ この辺りでも殆んど取り入れは終っていますが まだ刈りいれの済んでいない田んぼが見かけられます 日本一の酒米で知られる「山田錦」の田圃です この辺りの農家は灘などの酒造メーカーに出荷するのか 車で走っていても田圃に各メーカー(左党の人にはお馴染みの名前)の幟が立っているのをよく見かけました そして刈りいれの時期を書いたカードまで立ててあります 後一週間もすれば全て収穫されるでしょう 今日は天気がいいので最後のチャンスと 黄金色の田圃を入れて青空バックに3018Mレを写しました 側面ギラリとは行きませんでしたがサイドはいい色が出たと思います 普段なら野焼きの煙は邪魔者なのですが この時期秋の夕方の雰囲気が出てマアいいかなと思います。

    

    2011年10月19日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 200 1/640 f 5.6(-1.0EV補正) WB 晴

 3018Mレ撮影の前に写した3015Mレです まだ少し早いとは思っていたのですが 桜の木がもみじするまでにはやはりもう少し時間がかかりそうです 楓などに比べればチョッピリ早めに紅葉します 柿の黄葉や桜の紅葉は 銀杏の黄葉や楓・蔦の紅葉の様な派手さはありませんが シックリ落ち着いた色合いがあってむしろ此方のほうが好みに有っています。これから紅葉が始まると今度はこっちの方へ足繁く通うことになりそうです。 



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