鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

綺麗な水鏡とはいかなかったが

2011-05-07 20:58:45 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2011年05月07日撮影 福知山線 南矢代~篠山口    ISO 400 1/1000 f 8.0 WB 晴

 今日は休み。昨夜の天気予報では「概ね晴れますが山沿いでは雲の出やすい天気」とのことだったので 朝起きてまず空を見上げました 6時過ぎの空は明るかったのですが曇っていました 出かけようかもう少し様子を見てからにしようか迷ったのですが まず三田まで出かけることにました 桑原踏み切りに着くと雲も薄くなり北の空には青空も覗いていました 今日も3002Mレから「こうのとり」を中心に写すことにしました ところが3002Mレは見事に223系に後を被られ撃沈 出足からつまずきなにやら嫌な一日の始まりでした。北の空は益々青空が広がってきたので篠山方面まで足を伸ばすことにして 3004Mレを南矢代の定番ポイントから写そうと考え直行しました 現地に着くといい具合に線路横の田圃は田植えが終ったばかりで水が張ってありました 朝早い時間なので風も無くこれなら水鏡を狙えそうです しかし水量が少なかったのと稲が植わっていたので綺麗な水鏡にはなりませんでしたが 青空も広がりそれなりの写真を収めることが出来ました。この後このあたりでウロウロしながら3016Mレまで写し 三田に戻り3022Mレ間で写して帰宅しました。


最新の画像もっと見る