鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

4月7日撮影の 5087レと75レ

2013-04-09 21:08:11 | EF65形


    2013年04月07日撮影 東海道本線 京都駅    EF65 2061  5087レ

 8865レ通過のすぐ後からやって来た 5087レはEF65 2061牽引でした。

 8865レと違い長い編成だったので 全編成は写りませんが 普段通らない6番線を通過する 珍しい姿を写す事が出来ました。

 8865レ・5087レと 目的の列車が写せたので 今度は山崎でEF81の貨物も写そうと 早々と京都駅を後にしました。

 移動中の電車から外を眺めていると 梅小路駅に停車中の8865レと5087レが目に付きました。

 これなら島本駅で待てば 再び両方の列車が写せると思い そのまま島本駅に向かいました。

 島本駅では人が多くて ホーム先端には立てず 先に来た8865レは モロ串パンになり失敗。

 ところが8865レが通過すると みんな帰ってしまいましたが ひとり残った私はホームの先端に陣取り 5087レが来るのを待つ事にしました。


    


    2013年04月07日撮影 東海道本線 島本駅    EF65 2061  5087レ

 8865レが通過したあと 新快速を1本挟んで 待っていた5087レが来るのが見えました。

 更新青プレの2061号機に牽引された5087レは 遅れをものともせず 終点百済に向かって走り去りました。

 この時16時05分 このまま東淀川に行けば 75レに間に合いそうなので 直ぐ後に来た普電に飛び乗りました。


    


    2013年04月07日撮影 東海道本線 東淀川駅    EF65 2063  75レ

 東淀川に着いたのが16時25分頃 急いで上りホームへ移り カメラのセッティングを終える間もなく ヘッドライトの光が見えてきました。

 名残りの桜並木を横目に 更新赤プレEF65 2063号機牽引の75レが ユックリと通り過ぎていきました。 

  


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