鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

いよいよ水鏡の時が来た

2015-05-22 20:34:41 | 福知山線 2015
 今朝は曇っていたけれど 天気予報を信じてカメラ持参出勤しました 予報通り昼を過ぎる頃から 雲ひとつ無い爽やかな青空になりました。

仕事も定時で終わったので 昨日帰りに下見しておいた水鏡が狙える水田に直行しました 所が田植えが近いのか農薬の撒布中でした 時計

を見ると3017Mレの通過には十分時間が有るので 終わるのを待って声をかけ 水田のそばに三脚を立て3017Mレの来るのを待ちました。

しかし3017Mレより先に3020Mレがやって来ました 露出などの最終確認もあって まずは3020Mレを写しモニターでチェックしながらふと横を

見ると 遅れていた3017Mレがそこまで来ていました しかも4輌編成では無く6輌編成です てっきり4輌編成だと思い 真横からの水鏡狙い

だったので 急いで修正しシャッターを切りましたが 電柱の影が面のど真ん中に来てしまい 見事な失敗作になりました。

 少し風は有ったのですが 武庫川の堤防と線路の築堤に囲まれているので そんなに影響を受けないのか さざ波も立たず綺麗な水鏡だっ

ただけに残念です。

 代わりに287系3020Mレを。


    


    2015年05月22日撮影 福知山線 道場~三田             287系 3020Mレ  こうのとり20号

 澄み切った青空バックに 国鉄色の381系の水鏡となるはずだったのですが・・・。

そして3022Mレでサイドギラリの水鏡を狙いました。


    


    2015年05月22日撮影 福知山線 道場~三田             381系 3022Mレ  こうのとり22号

 3017Mレで悔しい思いをしたので 3022Mレでは失敗しないようにと慎重に成りましたが 今度は薄雲が広がり始めたので サイドギラリは諦

めシルエット狙いでと 線路の反対側に移動しました 所が桑原踏み切りの警報音が聞こえ始めると またしても太陽が顔を出して来ました 

急いでカメラを三脚から外し 走って元の場所まで移動し何とか撮影する事が出来ましたが サイドギラリではなく 太陽が窓ガラスに反射し 

ガラスピカリに成ってしまいました。     

  
    


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