八郎沼のスイレン 2007年06月23日 | 山野草 函館市の隣、北斗市大野の八郎沼公園のスイレンが見頃となりました。太鼓橋の下辺りは、ピンクの大きなスイレンが湖面いっぱいに広がっています。 緑に包まれた景色は、まるで「モネの睡蓮」のようです。 スイレン(スイレン科 スイレン属)水生多年草。水位が安定している池などに生育し、地下茎から長い茎を伸ばし、水面に直径5~10cmほどの花をつける。葉は円形から広楕円形で円の中心付近に葉柄がつき、その部分に深い切れ込みが入る。 (6月23日 撮影)