レンゲ畑が 鋤きこまれ 水田になり
苗代には 青々とした 若苗が
季節の移り変わりが 感じられる
農家の庭先には・・・・・ すずしげな色の花
< いずれが アヤメか カキツバタ >
なんだろう? この花の名前は
山藤が 緑の若葉に映えている
夕方から 元町にある寄席 “恋雅亭” へ
落語を聞きに行くのは 初めての経験
太鼓、笛、三味線・・・の 出囃子
情緒たっぷり わくわく 心躍る
若手の落語家の名前は ほとんど知らない
今日は 「小つる」 改め 「六代目 笑福亭枝鶴」の 襲名披露公演だった
さすが 咄家 巧みな話術に引き込まれる
座席は 前から4列目
映像で見るのとは違って 迫力、熱気まで感じとれる
枝鶴の顔の表情は 絶品だった
何日分 笑ったかしらとおもうほど 声を立てて笑った
笑うことは 自分も他人をも 幸せにするよね!
あした死んでもええように 100まで生きてもええように
見たいものを見 食べたいものを食べ 行きたいところに行って
後悔しないように 生きなあかん!
ほんま ほんま!
寄席の落語会 たのしかったわ
誘って下さって ありがとう!!