秋に続き、冬の四季の学校に参加してきました。(山形県金山町谷口:2/12~13)
今回は、4家族が参加。遠方は、千葉県柏市から。
ここ数日、全国的に豪雪ですが、ここは例年3メートルも積もる豪雪地帯。
12月以降、さすがに、こんなに大雪は初めてとのこと。
冬は、雪合戦、そり、スキー、かまくら等、子供の遊びが中心になります。
私は、夕方、新庄まで迎えに来ていただき、合流したのですが、雪下ろしが済み、
スキー場に隣接する温泉につかり、餅つき。
雪にあけた穴にロウソクをともし、御祭灯にも点火。
この時期、御祭灯は、各地で行われているようです。
例によって、夜は、大懇親会でした。
校長の庄司さんはじめ、スタッフの方は、いつも、エネルギッシュですね。
二日目は、スキー場までいき、スキー、歩きで、ゲレンデを降りてきました。
スゴイ雪でしたが、合間に見える冬景色は、とてもきれいです。
もう少し山頂には、ブナ林もあるそうです。
名物がっこ蕎麦。秋の時とは違い、カビ防止に焼いてあるので、茶色の麺でした。
コシがあって美味しいです。
雪の重みで、校庭の桜の木の枝も何か所も折れていました。
閉校式。今年は、開講15年。記念行事も行うとか。
「頑張らず、楽しく、出来る事を。」これが、持続可能な取り組みの秘訣なんだなと
今回も、改めてそう思うのでした。
一人移動例会(笑)でした。
四季の学校の皆さま、今回も、大変お世話になりました。
/みの字
それにしてもすごい雪、とても車ではという感じ。よく参加されましたね。ご報告ありがとうございます。