はなもくブログ

平成元年、仙台に重層的なヒューマンネットワークをと結成された、異業種交流会「仙台はなもく七三会」の活動を紹介します。

10月1日は仙台放送Dプロジェクト

2009-09-27 21:45:00 | 例会案内/報告
 10月1日は久しぶり、月初めからの朝例会となります。

  講師は仙台放送Dプロジェクト局局長の福原一宏さん、テーマは「テレビメディアの《今》~Dプロ局は何故新設されたか?」です。

 皆さんも「ドクターサーチみやぎ」「サンプルスクエア」「いまどきmobile」など、見聞きされたことがあると思います。

 テレビ業界の置かれている現状と、その壁を打開するために、仙台放送が取り組んでいる内容についてうかがいます。どうぞお楽しみに。

梅酒番長のその後

2009-09-17 00:22:55 | 講師のご活躍
7月16日の第14回例会で講師をお願いしました
TIMELESS FLAVOR店長で梅酒番長の會澤健太さんが
9月19日をもってお店を閉め、21日から同じ場所で
お父様のお店を引き継がれることになりました。

今度のお店では、お蕎麦をメインに、
国分町へ繰り出す前の腹ごなしができるような
肴と日本酒(そして梅酒も数種)を提供してくださるそうです。

會澤健太さんからは、
  仙台はなもく七三会で講師を務めさせていただいたことが
  とても自分の勉強になりました。
  例会の前後には、会員の方々に多数ご来店いただき、
  どうもありがとうございました。
  皆様にどうぞよろしくお伝えください。
という趣旨のお話をいただいております。

閉店前に急いで、あるいは次のお店にゆったりと、
仙台の若人を訪ねてみてはいかがでしょうか。

TIMELESS FLAVOR 仙台市青葉区一番町4-5-11 070-5058-0814
  営業時間  :17:00~22:30

せん 仙台市青葉区一番町4-5-11 022-223-1538
  「せん」 創業昭和二年 蕎麦と肴とうまい酒
  営業時間  :11:00~20:00
  ランチ(平日):11:00~15:00
  定休日   :日曜日(祝日~17:00)

9月17日夜例会の案内

2009-09-14 20:03:47 | 例会案内/報告
 第18回9月17日夜例会は、モバイルソリューション 早坂成司さんです。演題は「モバイルインターネットを活用しての、地域の活性化」。

 モバイルインターネットと言っても、デジタル的ではなく、それとは無縁のお店の経営者が、むしろアナログ的にメール会員を増やし、ビジュアル、ライブでお店の情報を発信し、リピーターを増やす方法のご紹介とのことです。

 早坂さんは、講演活動は年間で300回以上を数え、240日以上はホテル住まいというスケジュールで北海道~沖縄まで全国を3年以上に渡り旅し、モバイルインターネットを活用した【商売繁盛セミナー】や、【ローカル・ルネッサンス】と題した地域活性化セミナーが好評をえています。

 紹介会員は宮原正秀さんで、初の紹介となります。どうぞお聞きください。

6月18日は岩本輝雄さん

2009-09-11 20:50:33 | 例会案内/報告
 第12回6月18日は、ベガルタ仙台アンバサダーの岩本輝雄さんでした。演題は「ベガルタ仙台J1昇格に向けて」。

 普段ならなかなか接することができない人だけに、参加者もビジターを含めて31名を数えました。

 初めに16年間のプロ生活を振り返り、「ベガルタに清水さんに引っ張られてきたが、マルコスに合わせればいいので楽しかった。」「今のメンバーはJ2ではいいが、J1ではむずかしい。いい選手を確保するには資金がいる。」

 岩本さんは現在世界中の試合を見に行かれるし、代理人の手伝いもされているそうです。サッカーについて熱く語る岩本さんには、やはりオーラで輝いていました。
 

5月21日夜例会

2009-09-10 21:01:13 | 例会案内/報告
 遅まきながらですが、5月21日夜例会の報告です。

 講師はお父さんたちのネットワーク世話人の石垣政裕さん、演題は「『小さな地域』と『大きな地域』の密接な関係について」でした。

1997年に「西中田おおっ!父ちゃんの会」を組織。父親が学校に足を運び、また地域で他の子どもたちともつきあっていき、活動が義務だけでなく「子どもを育てていくことがたのしい」ことをめざす。

1998年には地域で活躍しているお父さんの会が顔を合わせる「お父さんたちのネットワーク」を結成し、そのネットワークの領域を仙台から宮城県、東北とひろげ、最近では韓国との「オヤジ・アボジ交流」も活発に行っている。

 石垣さんのソフトなパワー、「おやじの存在感はとりもどすのではなく創り出す」「男が自立して子育てに参加」「子育ては親育て」などのキーワードが印象的でした。