はなもくブログ

平成元年、仙台に重層的なヒューマンネットワークをと結成された、異業種交流会「仙台はなもく七三会」の活動を紹介します。

灼熱の硫黄島に激戦の傷跡を訪う

2008-10-29 21:19:23 | 例会案内/報告
 10月16日は一力徳子さんの硫黄島報告でした。一力さんが撮影した写真を松本真明さんが編集。この力作を見ていただくのが一番です。

 一力さんは6月初旬に小笠原諸島に船で向かい、慰霊墓参団に同行しました。硫黄島に2回上陸。慰霊祭に参加し、英霊に献花するとともに、戦争の生々しい傷跡を訪れました。

 18kmの地下トンネル、出入口は約千か所を作り、二万一千名の日本兵が本土防衛のため、約1か月の戦闘の末玉砕しました。太平洋戦争最大の過酷な激戦と言われています。

 一力さんはこの過酷な事実を語り継ぎ、特に若い人に伝えたいと結びました。「英霊よ安らかに・・・・」。  

隠し砦の五悪人?

2008-10-17 21:45:00 | Weblog
 昨日は第20期の第20回目の夜例会でした。2次会は「すけぞう」でしたが、14人までしか入れず、残った人たちは、すぐ近くの「豆や」さんの2階になりました。

 7~8人は入れるというこの隠れ屋は、なかなかにいい空間です。「越之寒梅」や「〆張鶴」などですっかりできあがっている皆さんは、楽しそうでした。

 ご利用の際は「豆や」の木下さんをお尋ねください。「こがね焼き」もお忘れなく。

16日の夜例会は硫黄島

2008-10-12 20:17:22 | 例会案内/報告
 第20回の10月16日夜例会は、前会長の一力徳子さん(よろづ園茶舗常務)です。

 先に硫黄島を訪問し、戦跡を訪ね感慨を「灼熱の硫黄島に激戦の傷跡を訪う」と題して述べられます。

 一力さんが撮影した写真は、はなもく20周年の記念画像(これは保存版モノの傑作です!)を作成した松本さんが、編集してくれたそうです。こちらの方もお楽しみに。

「豆や」の二階

2008-10-09 20:59:26 | Weblog
 昨日ははなもく幹事会。今後の予定、来季の運営などについて意見を交わしました。

 二次会は「豆や」の二階で。ヤギヤマンは都合により参加できませんでしたが、隠れ屋のような懇談にはうってつけの場所です。

 木下さんいわく。「で、二階はどうなっているの?」と質問されますが目指すところは「寄合い所」。車座になって話をするチョットした場所の提供をします。貧しい私はモチロン提供料を頂戴します。「部屋代?こがね焼き買って!」

 前の国分町での飲み屋さんから、こがね焼屋さんに変わって、かえって名前がぴったりになった「豆や」。皆さんもどうぞ一度のぞいてみてください。

菊池邸の集まり

2008-10-07 21:25:02 | Weblog
 会員の菊池史郎さんのお宅で、久しぶりの会合がありました。マルチメディア研究会と称しているものです。

 大阪から東京にもどられた、はなもく会員の香取一昭さんが、コミュニケーションによる活性化についてスピーチ。菊池さんの従業員の実家から届いたという新鮮なサンマの刺身を味わいながら、懇談しました。

 はなもくに関わりのある方とそれ以外の方との出会いもあり、楽しいひと時でした。

 香取さんは、翌日朝のはなもく例会にしっかりご参加。久しぶりのメトロポリタンでした。ありがとうございました。

これぞ豆やのこがね焼き?

2008-10-05 21:10:47 | 会員の活動
 これまでもご紹介してきた会員木下眞由美さんの「豆や」が、オープンしました。偶然「デスティネーションキャンペーン」の日です。

 さて「豆や」通信によると、 

 「肝心のこがね焼きの出来はまだまだでトホホ、の連続ですが、佐藤あづみさんからこれぞ「理想のこがね焼き!」が届きました。」(写真

 「池田さん、一力さんのアイアイコンビも「アラ~☆」と絶賛。ホンモノと見紛う出来でちゃんと「豆や」のネーム入り。あ、ホンモノよりず~っと美味しそうです♪」

 「あたたかい「よろづ園のお茶」でホッと和みのひと時をどうぞ。お茶受けはもちろん「豆やのこがね焼き」です。」

 写真は、実はあづみさんがフェルトで作ったもの。しかしよくできていますね。豆やさんでは、ちゃんと店先に飾っているそうです。ぜひみなさんもお立ち寄りください。