10月16日は一力徳子さんの硫黄島報告でした。一力さんが撮影した写真を松本真明さんが編集。この力作を見ていただくのが一番です。
一力さんは6月初旬に小笠原諸島に船で向かい、慰霊墓参団に同行しました。硫黄島に2回上陸。慰霊祭に参加し、英霊に献花するとともに、戦争の生々しい傷跡を訪れました。
18kmの地下トンネル、出入口は約千か所を作り、二万一千名の日本兵が本土防衛のため、約1か月の戦闘の末玉砕しました。太平洋戦争最大の過酷な激戦と言われています。
一力さんはこの過酷な事実を語り継ぎ、特に若い人に伝えたいと結びました。「英霊よ安らかに・・・・」。
一力さんは6月初旬に小笠原諸島に船で向かい、慰霊墓参団に同行しました。硫黄島に2回上陸。慰霊祭に参加し、英霊に献花するとともに、戦争の生々しい傷跡を訪れました。
18kmの地下トンネル、出入口は約千か所を作り、二万一千名の日本兵が本土防衛のため、約1か月の戦闘の末玉砕しました。太平洋戦争最大の過酷な激戦と言われています。
一力さんはこの過酷な事実を語り継ぎ、特に若い人に伝えたいと結びました。「英霊よ安らかに・・・・」。