特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター代表理事で、はなもく講師を2度務めた加藤哲夫さんが、8月26日逝去されました。日本におけるNPOの中心的な存在として活躍されたが、まだ61歳の若さでした。
加藤さんは、はなもく第2期目の1990年11月1日に「ぐりん・ぴいす」代表として、「無農薬野菜の話」のテーマで講演。1985年にエコロジーショップ「ぐりん・ぴいす」を開店し、エコロジーの啓蒙的活動を中心に話されました。
食品の着色料について、マジックペンを示し、着色料はこのマジックの色と同じようなもの、毒ではないといっても体にいいとはいえないという例えで説明したことが印象に残っています。
2009年8月6日には、せんだい・みやぎNPOセンター代表理事として「市民セクターの役割とは~せんだい・みやぎNPOセンター10年の歩みから~」で講演。
1997年せんだい・みやぎNPOセンターを全国でも先進的に設立、特定非営利活動法人に改組してから10年の節目を踏まえ、市民セクターの役割と課題を語ってくれました。合掌。
加藤さんは、はなもく第2期目の1990年11月1日に「ぐりん・ぴいす」代表として、「無農薬野菜の話」のテーマで講演。1985年にエコロジーショップ「ぐりん・ぴいす」を開店し、エコロジーの啓蒙的活動を中心に話されました。
食品の着色料について、マジックペンを示し、着色料はこのマジックの色と同じようなもの、毒ではないといっても体にいいとはいえないという例えで説明したことが印象に残っています。
2009年8月6日には、せんだい・みやぎNPOセンター代表理事として「市民セクターの役割とは~せんだい・みやぎNPOセンター10年の歩みから~」で講演。
1997年せんだい・みやぎNPOセンターを全国でも先進的に設立、特定非営利活動法人に改組してから10年の節目を踏まえ、市民セクターの役割と課題を語ってくれました。合掌。
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