goo blog サービス終了のお知らせ 

ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

福岡県楢葉町、上繁岡塩貝「塩貝の大カヤ」(県指定)です!!

2022-12-16 18:29:24 | 巨樹・大木
 上繁岡塩貝地区は、楢葉町役場の北北西約4kmのところ

 役場前から国道6号線を渡って西へ進みます、常磐自動車道の高架が見えてくると

 案内板に従って信号を右(北)浪江方面へ県道35号を約3.9km進みます

 県道右手に「塩貝の大カヤ」見学者用駐車場が有ります(西側から見ました)

 駐車場から大カヤの樹冠が見えます

 駐車場の説明版です
  福岡県指定文化財 天然記念物
    塩貝の大カヤ
■樹種 カヤ
■幹回り 8.3m、樹高25m
■樹齢 約1000年
■所有者 坂本 紀恵子
■指定年月日 平成18年4月7日(昭和58年2月17日福島県 緑の文化財登録)
■町内の樹木では、推定ではあるが1000年の樹齢を持つカヤでこの大カヤのみであり、幹回り7.8mはやはり最大である。
 戦後まで同間隔に3本並んでいたが、うち2本は建築材として伐採され、一本だけ残されている。
    楢葉町教育委員会 平成12年5月設置(西暦2000年)

*説明版が設置された約22年前は幹回り7.8mだったのが、最近修整された幹回り8.3mになったとすると、50cmも太くなっていることになります



 ここを北北東に入って行きます

 石垣に沿って進みます

 大カヤが見えて来ます

 県指定天然記念物 塩貝の大カヤの標柱です

 南東側から見上げました

 東側から

 北側から

 北西側から、幹に黒い丸が見えるのは、枝を切った跡に塗られた防水材の様です


 幹の中央部まで届く様な傷が有ります、古い時代に枝が折れた跡から幹が傷んでいるようです


 西側から


 南西側から見ました

 戦後に伐られてしまった2本と一緒の姿を見てみたかったですね

 では、次へ行きましょう
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島県川内村、上川内林「林の大杉」(村指定)です!!

2022-12-16 06:30:06 | 巨樹・大木
 上川内林地区は、川内村役場の北北西約1.5kmのところ

 役場から木戸川を渡って国道399号線を北へ進みます

 町分地区を貫けるとY字路が有ります、右が国道399号線です

 直ぐ先の左側国道沿いに「川内村指定 天然記念物 林の大杉」の標柱が建っています

 車を国道脇に止めさせて頂き、スギへ向かいます、手前のイチョウも大木です

 目的の大杉です



 説明版です
  林の大杉
 1,位置
  川内村大字上川内字林114
 2、所有者 
  秋元美誉
 3,指定年月日
  村指定第3号 昭和40年8月30日
 4,由緒
  延暦20年、坂上田村麻呂賊魁高丸悪路王等霧島獄(大滝根山)に討伐の機、戦勝を祈り氏の地に天の御中主大神を勧請したる時、献木として植えたものと伝えられ、後年、坂上田村麻呂の霊を合祀す。
 樹齢はおよそ1200年。
    川内村教育委員会



 南東側から、目通り幹囲6.4mの巨木です

 東側から、根元に大黒様が祀られていました

 ケヤキと共に大きな樹冠を作り出しています


 東側の国道399号線から見ました

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島県田村市、常葉町鹿山早稲田「鹿山神社の大イチョウ」(市指定)です!!

2022-12-15 18:42:08 | 巨樹・大木
 常葉町鹿山早稲田地区は、田村市役所の北東約3kmのところ

 国道288号線を東へ、JR磐越東線を陸橋で越えて大滝根川に沿って右岸を進みます

 国道が北東へ向きを変え国道349号線との交差点舘柄前信号をすぎて

 田村市運動公園入口の先、大滝根川の橋の手前を左斜めの道路へ入ります

 道成りに進み、右からの県道119号線を北へ、集落を過ぎた交差点の右手に鳥居が見えて来ます

 南南西向き参道で鹿山神社が鎮座します

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 鳥居です

 道路脇に文化財標柱が有ります、「田村市指定天然記念物 鹿山神社の大イチョウ」です

 参道を進みます、大きなイチョウが見えたいます

 南側から見上げました

 南東側から

 説明版です
  田村市指定天然記念物 
   鹿山神社の大イチョウ
   所在地 田村市常葉町鹿山字早稲田
   指定年月日 平成17年4月18日
 構造及び由来
 鹿山神社入口に立つこのイチョウは、推定樹齢350年、樹高38m、胸高周囲492cmを測るもので、福島県緑の文化財としても指定されています。
 神社の北側の丘陵は、天正年間(1580年代)、常盤城主に味方して相馬義胤に攻め落とされた鹿山丘部季秀(北条相模次郎時行より8代後の孫といわれる)を館主とした鹿山城館跡が所在します。
 大イチョウは定光寺にもあり、定光寺のものが雄株であるのに対し、鹿山のものは雌株で秋の落葉の後金銅色の実が小枝に密生して陽に映える光景はみごとです。
   田村市教育委員会


 南西側から見上げました


 境内へ上がりましょう


 鹿山神社社殿です

 乳柱は、一度切られたものが伸びてきています

 社殿前から

 社殿脇北側から

 北東側境内端から見ました

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島県郡山市、田村町大善寺大安場「白幡神社のヒマラヤスギ」です!!

2022-12-15 06:30:18 | 巨樹・大木
 田村町大善寺大安場地区は、郡山市役所の南東約7kmのところ

 国道49号線を南東へ、金山橋で阿武隈川を渡ると田村町です

 大安場史跡公園の案内板に従って信号を左(東)へ、間も無く左に大安場史跡公園が有ります

 駐車場を利用させていただきました


 公園案内図です

 ガイダンス施設です

 東側の山の上には、珍しい前方後方墳を見上げました 

 今回は、古墳を見学するのは諦めて、公園北側の白幡神社のヒマラヤスギへ公園内を通って行きます


 北出入り口を出ると、公園北側のフェンス沿いに白幡神社の参道が西向きに出ています

 鳥居と目的のヒマラヤスギが見えて来ました

 白幡神社です

 鳥居です

 鳥居下から見上げました

 西側から、目通り幹囲3.7mの大木です

 南西側から

 南側から

 東側から


 南東側から離れて見ました


 参道の脇の古い切株には太い釘が沢山打ち付けられています、何かの呪いでしょうか

 参道を進んで白幡神社へお参りしましょう

 石段を上がります

 南向きに拝殿です

 本殿覆い屋です

 たくさんの大国様が置かれていました

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島県須賀川市、和田大仏「和田大仏のサワラ」です!!

2022-12-14 18:53:22 | 巨樹・大木
 和田大仏地区は、須賀川市役所の南東約3kmのところ

 県道63号線を南東へ、南に向きが変わると間も無く国道118号線との交差点です

 標識に従って信号を左(空港)へ県道63号線で約900m側道に入り県道の下へ

 阿武隈川を渡る大仏大橋の下に車を止めさせて頂きました

 橋の下から東側に目的地の和田大仏及び横穴墓群が有ります

 南側から大仏への参道です

 参道右手に目的のサワラです

 南西側から、目通り幹囲4.9mの大木です

 西側から

 北側から

 左手にもサワラとイチョウの大木です

 東側から

 北側から

 参道を進みます

 和田大仏(摩崖仏)です

 説明版です
  市指定史跡
 和田大仏及び横穴墓群
  指定年月日 昭和44年5月30日
  所在地 須賀川市大字和田字大仏
  所有者 和田区
 この大仏は、横穴古墳群が築造されていた崖面に彫り込まれた鎌倉時代の摩崖仏で、高さ約3.6mの大日如来(一説には阿弥陀如来)坐像です。
 伝説によると大仏は、大同3年(808)、弘法大師が諸国行脚のときに、この崖面に三鈷(杵の形をして両端にわん曲して分岐した三本の矛がついた金銅製の仏具)をもって彫ったと伝えられています。
 現在、大仏の乳部がえぐられていますが、昔、乳不足の婦女子が大仏の乳部を削って飲むと母乳の出がよくなるとの信仰からで、当時、人々の生活に密接なかかわりをもっていたことがうかがわれます。
 この付近一帯は、古墳時代、石背の国の中心地であったらしく、たくさんの古墳が点在しており、大仏の彫られた崖面にも数十基の横穴古墳が築造されています。これらは、阿武隈川流域を中心に支配していた豪族の墓跡と考えられています。
   昭和63年5月12日建立
     須賀川市教育委員会

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福島県須賀川市、桙衝新田「子安観音堂のヒイラギ」(市指定)です!!

2022-12-14 06:39:14 | 文化財・樹木
 ここからは、2022年12月11日取材分です

 桙衝(ほこつき)新田地区は、須賀川市役所の西約11kmのところ

 県道63号線を西へ、JR東北本線を潜ると大国町信号を左(南)へ国道4号線です

 次の一里担インターを左(空港・水戸・会津若松)へ、一里担信号を右(西)へ国道118号線です

 約8.6km道成りに東北自動車道や東北新幹線の高架を潜って進み、上之内信号を左(南)へ県道291号線です

 間も無く県道は左へ、道成りに真っ直ぐ進み古館集落の県道108号線の信号を過ぎて西へ約1.1kmで右(西)へ

 桙衝集落を貫けたカーブの先


 左側に上桙衝コミュニティーセンター(裏側なので表示なし)が見えて来ます

 ここを入ります

 上桙衝コミュニティーセンター前に車を止めさせて頂きました

 一段高い所に観音堂と目的のヒイラギが見えました

 北西側から、ヒイラギの枝先一面が白くなっています



 白い花が咲いています

 北側から

 文化財標柱です、市指定天然記念物 子安観音堂のヒイラギ 昭和46年4月1日指定です

 東側から、目通り幹囲1.7mのヒイラギとしては大木です

 南側から

 南側へ離れて見ました

 西側から

 子安観音堂です



 石仏や石塔です

 観音堂脇から上桙衝コミュニティーセンターを見ました

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟県妙高市、樽本中樽「中樽集落跡の大杉」です!!

2022-12-13 18:28:33 | 巨樹・大木
 樽本中樽地区は、妙高市役所の南約17km、妙高市妙高支所の南東約7kmのろころ

 妙高市妙高支所から県道262号線を北東へ、約2.4kmで標識に従って右の飯山・斑尾・桶海方面へ

 県道97号線です、関川の橋を渡って道成りに進み

 杉の巨木の在る大鹿神社前を過ぎると土路川の谷へ入って行きます

 約8kmで県道から左斜めに戻る様に坂道を登って行くと・・・

 道路右手にコンクリートの階段があります、中樽集落跡への入り口です

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 階段を上ると、石碑が見えて来ます

 中樽集落住居跡の碑です、各戸に屋号が記されています集落に残るのは一軒(あたらしや?)のみです、大杉の在るのは左側の諏訪神社の位置になるようです

 裏面です、昭和34年(1959)年当時集落の四季と暮らしが記されています
  早春 雪の下より覗くせり・ふき・もぐさ、やがて山辺に萌える
  涼風 盆踊り歌声聞こえくる、先人にとどけとばかり
  晩秋 冬じたく、ベータ―(薪)ボヨ(細枝木)運び
     秋の木もれ日が、かことし(竹細工のふるい)の柿の実にふりそそぐ。
  厳冬 こえと峰(地名)に吹き荒れる一寸先も見えない
     猛吹雪見るまに腰まで埋る雪。
        往時の平安なたたずまいを偲ぶ
        平成17年5月29日
        中樽集落代表 丸山伸一

 あまり歩かれていないようですが、コンクリート舗装されていて歩きやすいです

 道の先に太い幹が見えて来ます

 目的の大杉です

 側には諏訪社の祠です

 石碑(歌碑)が有ります
 ・・・ありし代を 顧みすれば 山の辺の 堂葦原ぞ恋しけれ 千古の歴史しのばるゝ
       ふなたし灯の ともる日を みんなで心に祈りつゝ ゆかりなつかし 中樽本・・・


 南側から

 西側から、目通り幹囲6.2mの巨木です

 北西側から、雷によると思われる傷が残ります、傷のところの枯れ枝が折れていました

 北側から見上げました

 では、この辺で帰ることにしましょう・・・斑尾高原・野尻湖を通って、国道18号に出て長野・上田・軽井沢で群馬県に入って高崎へ国道17号を通り・・・

 いつもは下道なのですが、本庄で車にガソリンを入れたので関越道で帰って来ましたよ
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟県上越市、板倉区関田上関田「関田八幡宮境内杉神木」(市指定)です!!

2022-12-13 06:30:19 | 巨樹・大木
 板倉区関田上関田地区は、上越市役所の南南東約25km、上越市 板倉区総合事務所の南東約8kmのところ

 上越市 板倉区総合事務所の南側県道95号線を東へ別所川の谷へ入って行きます

 くびき野パノラマ街道との交差点を過ぎて約2.7km上関田集落の中で左手に鳥居が見えて来ます

 県道脇に車を止めさせて頂きました


 県道から参道です

 一ノ鳥居です

 参道の先に境内を見ました

 境内端に目的のスギが立っています

 ニノ鳥居です

 参道石段を上ります

 正面に社殿が南西向きに鎮座します

 左手に目的のスギです

 南西側から、目通り幹囲5.7mの巨木です


 正和52年6月25日指定の「関田八幡宮境内杉神木」の標柱です
 
 北西側から

 北東側から

 社殿前参道(東側)から


 社殿西側土塁の上に境内社です

 境内社脇にもケヤキとスギの大木が並びます

 境内東側のスギの大木です

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟県上越市、春日山町「寺分諏訪社のスギ」です!!

2022-12-12 18:31:00 | 巨樹・大木
 春日山町は、上越市役所の西南西約1.5kmのところ

 市役所北側の謙信公大通りを妙高はねうまライン(旧JR信越本線)を越えて突き当たりを左(南)へ県道180号線です

 間も無く県道が左にカーブした先左手(北側)に寺分諏訪社が北向きに鎮座します

 直ぐ先を左(北)に入って参道入口に車を止めさせて頂きました

 参道を北側入口から見ました、境内に目的のスギの他数本の杉が残っています

 *取材前にGoogleマップの航空写真で確認した時には、境内一面はスギ等の樹叢で覆われていたのですが・・・


 水盤です

 南西側から

 北側から、目通り幹囲4.9m(2000年頃の数値ですので5mは越えているものと思われます)の大木です

 鳥居です

 鳥居下から

 鳥居を潜って参道から

 狛犬です

 社殿です

 社殿前から参道を見ました


 境内には、スギやケヤキの切株を覆う様にウッドチップが播かれています、枝や葉をウッドチップにしたようです

 社殿の南側県道わきの祠です

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟県上越市、茶屋ケ原「明治天皇御小休所跡のタブノキ」です!!

2022-12-12 06:31:00 | 巨樹・大木
 茶屋ケ原地区は、上越市役所の西北西約10kmのところ

 国道8号線を西へ、日本海沿いを進みます、吉浦信号の次の信号が茶屋ケ原集落入口です

 左に戻るように鋭角に坂道を上って行きます、集落に入って左へ

 右にカーブした先の一時停止から正面奥に

 社號標のような石碑が建っています

 手前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 「明治天皇茶屋ヶ原御小休所阯」の碑です

 碑の後ろ側のタブノキの大木です

 入口北側のタブノキです

 東側のタブノキです

 説明石碑です
  明治天皇茶屋ヶ原御小休所阯
 明治天皇は、明治11年(1878)8月20日東京を出発され、9月10日新潟県に入られ、馬車や板輿で高田・直江津を経て中・下越を巡幸された。ついで9月25日・柿崎を趣発され、直江津・長浜を経て加賀街道を進まれ、当家において御少休止された。
  白浪のかへる日かすをかそふれば またはるかなりこしの長はま
 この歌は、天皇に供奉した、宮内大書記二等侍補高崎正風が、青木峠にさしかかった際、天皇の叡旨を休して詠んだものである。
 当家において、天皇は、庭の青木(たぶ樟)を叡覧された。
 そもそも、承久3(1221)年、承久の乱により順徳上皇は佐渡へ遠流となった。当時の日の入城(茶屋ヶ原地内)主、城基知が、上皇を名立浜で奉迎し供奉を請うたが、御遷幸の身の上皇は、それを許さず記念に当邸の四隅に青木を植え、姓も青木に改めるよう勅許されたと伝えられる。
 その宿縁により明治7年5月21日上皇の御尊骸が京都へ還御の際も御小休所となった。
 (佐渡での順徳上皇に関しては、このブログの2022年7月7日の黒木御所・2022年7月13日の真野御陵の記事を確認いただければと思います)

 明治天皇聖蹟の碑です

 一番奥に目的のタブノキです

 南西側から、目通り幹囲5.4mの巨木です

 南側から見ました

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟県上越市、茶屋ケ原「乳母嶽神社のタブノキ」です!!

2022-12-11 18:26:00 | 巨樹・大木
 茶屋ケ原地区は、上越市役所の西北西約10kmのところ

 国道8号線を西へ、日本海沿いを進みます、吉浦信号の次の信号が茶屋ケ原集落入口です

 左に戻るように鋭角に坂道を上って行きます、集落に入って右へ道成りに進みます

 登り下りを繰り替えして集落の西端から斜め右の道を下って行くと


 鳥居が見えて来ます

 村社 乳母嶽神社です

 鳥居です

 境内入口前に車を止めさせて頂きました

 社殿は南向きに鎮座します

 茶屋ケ原周辺マップです、夕日撮影ポイントが近くにあるようです

 説明版です
  越の歴史自然ルート
   乳母嶽神社
 この乳母嶽神社は「子育ての神さま」「乳の神さま」として崇拝されている。
 源義朝の家来、野宮権九郎が落ちのびてこの地に隠棲したとき、ここの海で東西から織り交う「四海波」の沖合いから、霊像を得てこれをまつったところ「乳不足の婦人はわれを祈念せよ」とのお告げがあったと伝えられている。
 乳不足の婦人が参拝すると霊験があるという。
      新潟県・上越市

 社殿前のイチョウです、黄色く黄葉し始めています

 社殿と東側の建物の間から、タブノキの大木です

 東側から

 北東側から見ました

 境内北側の土塁上のタブの木です


 社殿北側にもタブの大木が在りますが、もっと大きなタブノキがこの中に在るようですが見付けられませんでした

 では、次へ行きましょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟県上越市、名立区名立大町「岩屋堂観音のケヤキ」です!!

2022-12-11 06:35:00 | 巨樹・大木
 名立区名立大町地区は、上越市市役所の西約15km、上越市名立総合事務所の南東約1kmに岩屋堂観音が在ります

 名立総合事務所前から県道245号線を南東へ、日本海ヒスイライン(旧JR北陸本線の一部)のなだち駅前を過ぎて

 間も無く岩屋観音堂の案内板が有りますので左の岡の上へ上って行きます

 駐車場が有りますので車を止めて歩きましょう


 駐車場前から見ました

 岩屋観音堂入口です、大きなケヤキの樹冠が見えます

 境内案内図です、目的の大ケヤキは目の前の岩の上です

 下から見上げましたが笹が生い茂っていて良く解かりませんね~

 大岩が在りますが・・・一部しか露出していません

 石段を上がります、県道からも石段が続いているようですが、今は歩かれていないようです


 境内に上がりました、正面にケヤキの大木です

 左手にもケヤキの大木です

 説明版です
  越後三十三番観音霊場第一番
 木造観世音立像・岩谷堂観音堂
   上越市文化財指定彫第298号・史第311号
 堂は大宝2年(702年)泰澄大師の創立と伝えられ、大岩の壁面に見える梵字跡らしきものは弘法大師が筆を投げて書いたといわれています。
 御本尊、聖観世音菩薩像は鎌倉期前記の作と推定され、50年に一度御開帳されます。
 康元元年(1256年)北条5代の最明寺入道時頼公が廻国の折に、越後三十三か所の第一番札所と定めました。
 また、春日山城主上杉家の信仰が厚く墓碑もあります。(長尾影直の母の墓・影直は上杉謙信の譜代旗本)
     上越市教育委員会

 大岩の上にも、ケヤキの大木が立ちます

 観音堂へ行きましょう

 南東向きに岩谷堂観音堂です

 六地蔵様です

 観音堂の南側に目的のケヤキです

 目通り幹囲5.9mの巨木です、笹藪のために幹が隠されてしまっていました

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟県上越市、清里区上深澤「高禅寺のスギ」(市指定)です!!

2022-12-10 18:31:00 | 巨樹・大木
 清里区上深澤地区は、上越市役所の南東約14km、清里区総合事務所の南約1kmのところです

 清里区総合事務所前から県道198号線を東へ、JA‐SSガソリンスタンドの所を右(南)へ

 県道の左手に上深沢集落を見て、集落中ほどで左(東)へ、

 林道上深沢線の起点が在ります

 南の道路脇に車を止めさせて頂きました

 すぐ先(東側)から左(北)へ入ります

 また直ぐに右(東)へ苔の道を進みます

 石垣は左(北東)へ

 林の中へ

 竹林の中の窪みを上ります

 鳥居が見えて来ます

 日本武神社です

 鳥居です

 杉並木の参道を進むと石段と日本武神社社殿が見えて来ます

 西向きに日本武神社の社殿です

 境内から高禅寺(北側)へ向かいます、枯れ枝が落下するようですので注意です

 参道を進みます

 高禅寺の屋根が見えて来ました

 参道正面に太き幹が見えて来ました

 目的のスギです

 南東側から、目通り幹囲7.6mの巨木です

 天然記念物 高禅寺のスギの標柱です

 南西側から

 北側から

 南向きに高禅寺本堂です、今は無住の様ですが境内は綺麗です

 本堂前から見ました

 境内のシンパクです

 天然記念物 高禅寺のシンパクの標柱です

 観音堂でしょうか

 では戻って、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟県上越市、安塚区細野「諏訪神社のスギ」です!!

2022-12-10 06:37:00 | 巨樹・大木
 安塚区細野地区は、上越市役所の東約24km、安塚総合事務所の東約4kmのところ

 安塚総合事務所から国道403号線を北へ約600mで

 「坊金の大杉・直峰城跡」の案内板が有る信号を右(東)へ、まだまだ国道403号線を道成りに進みます

 一山超えて、坊金集落で細野川沿いを南東へ進みます、約2.2kmで六夜山荘先を左斜めの道へ

 左カーブのところから道路右手畑の先に神社の幟の支柱が見えます

 道路脇に車を止めさせて頂きました(次の右カーブの先社殿脇に駐車場が有ります)


 参道入口です

 参道を進みます

 参道の右手に大きなスギが見えて来ます

 スギの大木です

 根元から見上げました

 西側から

 鳥居です

 境内から見ました

 手水舎です

 社殿です

 説明版です
   諏訪神社
 風間信濃守が信濃国(長野県)諏訪が原から、永仁年間(700年前)に分霊勧進したと安塚町史にある、当村の諏訪神社も同年代と思われる。
 現在社殿の上段に二個の石祠がある。左側が屋敷創立時代の石祠で、右側が江戸時代在家の隆盛であったころ、諏訪越に勧進された石祠で、大正4年5月11日現諏訪神社に合祀されている。
 大杉は推定樹令700年
 境内敷地2867㎡
  参考文献 大日向敏男
       安塚町史



 社殿西側にもスギの大木です

 東側から

 北側から


 社殿北西側斜面に目的のスギです

 南西側から、目通り幹囲5.5mの巨木です

 北側から

 説明版にあった石祠です

 東側から見ました


 南西側駐車場から

 西側駐車場から

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新潟県十日町市、松代「長命寺の大公孫樹」(市指定)です!!

2022-12-09 18:33:45 | 巨樹・大木
 松代地区は、十日町市役所の西約14km、十日町市役所松代支所のあるところです

 ほくほく線まつだい駅の南側にまつだい郷土資料館があります

 駐車場に車を置かせて頂いて渋海川の橋を渡ると山門前なのですが・・・橋が工事中です

 国道を市役所支所入口前の信号まで戻って、県道350号線を南へ、長命寺西側の橋を渡って直ぐに左(東)へ

 渋海川に沿って進むと、長命寺山門先の駐車スペースに車を止めることが出来ました

 渋海川沿いは朝の霧がまだ残っていて、長命寺もまだ濃い霧に包まれています

 *朝一番に訪問予定していましたが、霧が濃かったので、先に下山の十二神社へ行って来ましたが・・・


 長命寺参道です


 福・山 長命寺です(・は文字が見つかりませんでした)

 参道右手に目的のイチョウです

 文化財標柱です

 六地蔵様です

 山門の仁王門です

 本堂です

 *境内では朝の掃除(落ち葉掃き)が行われていました

 参道を戻って

 西側から、目通り幹囲8.0mの巨木です

 南西側から見上げました


 西側の渋海川岸には欅の大木です

 では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする