矢島町荒沢矢越地区は、由利本荘市役所の南南東約21km
矢島総合支所の南南東約1kmのところです
国道108号線を南へ、間木交差点(信号機無し)を右(南西)へ、県道58号線です
荒沢川を渡って直ぐの信号を左(南南東)へ、一度上って下り掛けたところを一番右の道路へ

道成りに進んでつずら折り更に登って進むと突き当りに
駐車スペースの有る根城館跡です

南側の田圃は黄金色に稲刈りを待っています

南側の土塁のようです


広い館跡は草だらけになっています


東側には堀跡の様です

北東側に八幡神社が鎮座します

文化財標柱です、「秋田県指定有形文化財 八幡神社本殿(建造物)」「昭和28年10月5日指定 矢島町教育委員会」となっています

説明版です
秋田県指定重要文化財(建造物)
八幡神社
矢島町をめぐらす湖成段丘の一角根城館の一隅に立ち、同社縁起によれば、由利十二頭の雄、大井氏の創建にかかわると伝承され、
本殿は一間社流れの造りで厚く茅ぶきし総じて屋根の重厚感、各部手法の整い、象鼻、頭貫、蟇股など特色ある彫刻を持ち形式手法から江戸前期のものでこの種の遺構の少ない秋田県では貴重な建物である。
昭和28年10月5日指定
矢島町教育委員会

鳥居です

拝殿です





茅葺きの本殿です
*境内は除草が行き届いて、説明版のとおり重厚感のある屋根や板戸に傷みが見られるものの、良く保存されています
では、次へ行きましょう

矢島総合支所の南南東約1kmのところです
国道108号線を南へ、間木交差点(信号機無し)を右(南西)へ、県道58号線です
荒沢川を渡って直ぐの信号を左(南南東)へ、一度上って下り掛けたところを一番右の道路へ

道成りに進んでつずら折り更に登って進むと突き当りに



南側の田圃は黄金色に稲刈りを待っています


南側の土塁のようです



広い館跡は草だらけになっています



東側には堀跡の様です


北東側に八幡神社が鎮座します


文化財標柱です、「秋田県指定有形文化財 八幡神社本殿(建造物)」「昭和28年10月5日指定 矢島町教育委員会」となっています


説明版です
秋田県指定重要文化財(建造物)
八幡神社
矢島町をめぐらす湖成段丘の一角根城館の一隅に立ち、同社縁起によれば、由利十二頭の雄、大井氏の創建にかかわると伝承され、
本殿は一間社流れの造りで厚く茅ぶきし総じて屋根の重厚感、各部手法の整い、象鼻、頭貫、蟇股など特色ある彫刻を持ち形式手法から江戸前期のものでこの種の遺構の少ない秋田県では貴重な建物である。
昭和28年10月5日指定
矢島町教育委員会

鳥居です


拝殿です






茅葺きの本殿です

*境内は除草が行き届いて、説明版のとおり重厚感のある屋根や板戸に傷みが見られるものの、良く保存されています

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