ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

茨城県常陸太田市、大中神社の御神木スギです!!

2018-02-06 05:52:41 | 巨樹・大木
大中神社は、常陸大宮市役所の北約21kmのところ

国道349号線のひたすら北へ

国道沿いに赤い鳥居が目印です

境内入口脇に車を止めさせて頂きました

参道入り口です、大きな赤鳥居が有ります

大中神社です

境内入口です


手水舎です

拝殿です

本殿です

説明版です
  里美村指定文化財建造物
    大中神社本殿
     指定年月日 昭和50年7月1日
     管理者  朝日光臣
   由緒
    この本殿は、江戸中期に建造されたもので、総欅、入母屋唐破風造り
   銅瓦葺で、当初は豪壮な彩色がほどこされていたものである。幾重にも
   積み重ねられた枡組、各所に配された彫刻、屋根の曲線等錬達の宮大工
   の手により完成されたことを証している。
                      美里村教育委員会




案内板です
  常陸太田市指定天然記念物
    大中神社御神木
     指定年月日 昭和50年7月1日
     管理者  大中神社
     樹種名等  スギ
           目通周囲  4,9m
           樹高   53,0m
           樹齢   約400年
     由緒
      この御神木はスギとして美里最大のもので、元禄年間廃寺となった
     真言宗隆真院時代より境内木として成長を続けたものと思われます。
              常陸太田市教育委員会

由緒書です
  大中神社由緒
    御祭神 大己貴命(大国主命)
    配 祀 少彦名命
   大同2年11月15日創建、後、八幡太郎源義家公奥羽追討の時、館籠地
  字小森に「大宮大明神」を建立し、戦勝を祈願したと云う。その後、佐竹公
  の崇敬篤く館の台に奉祠した。応永元年炎上後、正長元年滝沢山に遷座した。
  その後、水戸藩主徳川光圀公の命により元禄13年3月、宇宿西(現在地)
  に曳社し、黒川・徳田・小妻・小中・大中・折橋・小菅・大菅・黒坂・以上
  旧九ヶ村の総社となった。
   明治六年4月1日、旧大中村々社に列格「大宮大明神」を大中神社と改称
  した。同40年4月1日、第178号供進指定。
   昭和27年6月12日、宗教法人設立、現在に至る。
      平成25年春、藍綬褒章受章記念
              大中神社  宮司  朝日光臣
                    禰宣  朝日光一郎




拝殿の南西側に杉の大木が在りますが、目的の杉ではありません

目的の御神木は、拝殿の向かって右側に有ります

拝殿脇から

本殿脇(北側)からみました









境内社です

大黒様の昔話です

社務所脇にもスギの大木が在ります

では、次へ行きましょう

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